半分青いで、ロボットが出てきました。
その名も、ロボヨ!
律が通う大学の教授(塚本晋也監督)が、3億円をかけて製作したという設定のロボットです。
ロボットが滑らかにピアノを
『ふるさと』をピアノで弾いているのは 美女…かと思ったら、 ロボットだった。
ストップ映画泥棒のパクリ?
塚本晋也監督はダンボーのパクリか!
確かにロボヨは映画泥棒に似てる……
塚本晋也監督はダンボーにも似てる……
ロボヨがピアノを弾く仕組みはプログラミング?
律が推測していたのはこのようなお話
- 楽譜をCCDカメラで認識する
- 音符を数値に変換する
- 数値を指に送り、指を動かす
ざっくりいうと、こんな感じ。
プログラミングの1種ですね。
必ず数値にすることが必要です。
プログラミングやロボットの世界では、数字がすべての単位なのです。
1990年で、ロボヨのような自動演奏の仕組み作れない?
1990年で、楽譜というアナログ画像を読み取って、それを数値というデジタルに変換できるのかなーと、疑問に思いますよね。
(いろいろと時代考証が話題になるドラマですね)
⇒半分青いのビニール傘はいつからあった?動画付き歴史考証の感想と結論!
3億円ってところでできそうな気もしますが、また検証で盛り上がりそうなトピックです。
ただ、↑のような原理であれば、「ふるさと」以外でも、ロボヨはどんな音楽でも弾けるはずです。
なので、ぜひ、ドラマ内で「ふるさと」以外の難曲も演奏してみてほしいですね!
ふるさとを弾くだけなら、ふるさとの楽譜だけをプログラミングして演奏させればいいだけです。
その場合、ロボヨは「ふるさと」しか弾けませんし、頭のカメラは何も機能しません(飾りです)。
まとめ ロボヨの仕組みの詳細が気になる
半分青いのロボヨについてご紹介しました。
- 楽譜を読み取った上での自動演奏はとてつもない高度な技術
- 実際のロボヨは、たぶん「ふるさと」しか弾けない
- また時代考証が盛り上がりそう?
以上のような内容でした。
ロボヨが今後も活躍して、詳細がわかるといいですね。
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