お市の方の性格と経歴は?結婚や秀吉との関係が分かるエピソードが面白い




戦国一の美女として知られる織田信長の妹、お市の方をご存知でしょうか?

織田信長を語る上では欠かせない人物で、戦国時代のイケメン武将、浅井長政を夫に持ちました。

戦国の乱世に翻弄されたお市ですが、彼女は一体どのような人物だったのか知らない方も多いかと思います。

そこで、今回はそんなお市の方の

  • 生い立ち
  • 結婚歴や豊臣秀吉との関係
  • エピソードから分かるお市の性格

 

この3つをご紹介していきます。

これを読めば、戦国一の美女・お市の方の生涯や性格、豊臣秀吉との関係性を知ることができますよ。

お市の方の生い立ちは?

お市の方は、天文16年頃に織田信秀の五女として誕生したとされております。

お市の方の生い立ちなどは詳しくは判明されておりませんが、織田信長とは13歳も離れた兄妹であったようです。

信長の他にも、織田信行、織田秀孝、お犬の方が兄妹にいたとされています。

お市の方という呼び名の他にも、小谷の方、小谷殿という呼び名があり、『好古類纂』織田家系譜には「秀子」とも記されているようです。

 

お市の方の結婚の経歴や秀吉との関係は?

お市の方の幼少期の生活などは不明ですが、永禄10年または永禄11年頃に浅井長政と婚姻関係となりました。

この結婚は浅井家と織田家の同盟のための攻略結婚だったとされていますが、2人の仲はとても良かったそうです。

夫となった浅井長政はかなりのイケメンだったようで、お市の方も戦国一の美女とさるほどの容姿の持ち主だったので、美男美女のカップルとなりました。

ゲームやアニメなどでも浅井長政はとってもイケメンですよね。

 

その後、お市の方と浅井長政との間に3人の娘が誕生しました。

2人間にできた

  • 茶々

 

浅井三姉妹と呼ばれ、母と父の容姿を受け継いだ美しい姉妹だったそうです。

しかし、この三姉妹は母・お市の方とともに戦国の乱世に翻弄されることとなります。

 

元亀元年になると、同盟関係であったお市の方の実家、織田家と対立関係となります。

  • 両家では、浅井家と友好関係にある朝倉家を攻めない約束がありました。
  • しかし、織田信長は上洛要請に応じない朝倉義景に討伐命令を出します。
  • 浅井長政は織田信長と非常に仲のいい義兄弟でしたが、約束を破った信長を討つ決意をしました。

 

このことが原因で姉川の戦いとなり、 敗北に追い込まれ、お市の方の夫、浅井長政は自害となりました。

 

夫を亡くしたお市の方は、娘の茶々、初、 江とともに織田家によって保護されることとなります。

9年余りは、清洲城で保護されていたという記録が残っています。

 

天正10年、兄である織田信長が本能寺の変でなくなると、お市の方は三姉妹を連れ、 豊臣秀吉の紹介によって信長の家臣、柴田勝家と再婚することとなりました。

この際の婚儀は、本能寺の変から 約4ヶ月後に岐阜城で行われたとされています。

 

しかし、この再婚も長くは続かず 天正11年、夫・柴田勝家と 豊臣秀吉が対立した賤ヶ岳の戦いでは 激しい戦闘の末、 豊臣軍が勝利を収めたので、お市の方と柴田勝家は 娘たちを逃がし越前北ノ庄城内で2人で自害しました。

これがお市の方の最期で享年37歳であったとされます。

 

お市の方の娘たち三姉妹は、父・柴田勝家を討った 豊臣秀吉によって保護され 、そのうちの長女・茶々は 秀吉の側室となります。

父と母を自害に追いやった敵の側室になるのは、とても悔しかったのではないでしょうか。

 

秀吉が、茶々を側室に選んだ理由として、姉妹の中で一番、お市の方に似ていたからだとされています。

  • 秀吉は以前からお市の方を気に入っていたそうです。
  • 秀吉によって三姉妹が保護された裏には、母・お市の方が、 自害する前に秀吉に三姉妹の命を助ける旨の手紙を送っていたとされ、
  • 三姉妹は秀吉に保護されることとなりました。

 

ここから娘たちを思う母・お市の方の 思いやりが見えてきますね。

このようにお市の方と浅井三姉妹は戦国の乱世に翻弄された人生を送っていたようです。

 

【エピソード】お市の方はどんな性格?

戦国一の美女お市の方でしたが、兄・織田信長からは「市が男であればいい武将であっただろう」と言われるほどの賢さも備えていたようです。

お市の方と賢さが分かる話として

  • 浅井長政が織田信長を裏切る際、お市の方は兄・信長に手紙は怪しまれるので小豆の入った袋を 陣中見舞いとして送りました。
  • 逃げ出すことのできないという意味の「袋の中のネズミ 」として、夫・浅井長政が裏切る事を伝えました。
  • このメッセージから、カンの鋭い織田信長は、浅井長政の裏切りに対して瞬時に行動することができたとされています。

 

また、お市の方は柴田勝家と自害する前、3人の娘の行く末を案じて敵である豊臣秀吉に娘たちの保護を依頼しました。

このことからお市の方はとても娘思いの優しい性格を持った母親だということがわかりますね。

 

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まとめ お市の方の性格と経歴は?結婚や秀吉との関係が分かるエピソードが面白い

以上 、お市の方の生涯と経歴、性格などをご紹介しました。

簡単にお市の方についてまとめると

  • お市の方は、織田信長の妹であった
  • 初めての結婚は浅井長政で美男美女のカップルだった
  • 浅井長政との間に浅井三姉妹が生まれる
  • 浅井長政が亡くなると柴田勝家と再婚
  • 夫・柴田勝家とともに賤ヶ岳の戦いで自害する
  • 戦国一の美女でもあり、とても賢く優しい性格の持ち主だった

 

戦国一の美女であったお家の方は2度も夫を亡くし悲運な人生を送っていたようです。

大河ドラマ「黒田官兵衛」では 内田恭子さんがお市の方を演じられました。

美しい女優さんなのでお市の方の役にぴったりです。

お市の方の娘、浅井三姉妹も有名で大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」では、三姉妹のうち江に焦点が当てられました。

これを機に、「黒田官兵衛」「江 ~姫たちの戦国~」を見返してみてはいかがでしょうか。

以上 「お市の方の性格と経歴は?結婚や秀吉との関係が分かるエピソードが面白い」でした。

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