【光文社古典新訳文庫kindle】無料読み放題で評判高いおすすめ作品はコレだ!




光文社古典新訳文庫が、amazon の読み放題サービスで読めます!

kindle unlimitedは、月額980円で17万冊が無料で読み放題できるサービスです。

中でも、すごい太っ腹なのが、光文社です。
光文社新書や光文社文庫が、たくさん読み放題です。

新書についてはこちらでご紹介しました。

【無料読み放題続々】光文社新書kindleの絶対面白いおすすめ本はコレだ!

この記事では、光文社古典新訳文庫をご紹介します。

これは今一番熱い古典の翻訳文庫です。

昔は古典の翻訳文庫と言えば、岩波文庫一択でした。

戦前から続いた岩波文庫の1強を崩すようなラインナップで、
毎月2冊から5冊ほどバシバシ出版しています。

これの8割くらいが読み放題サービスで読めます。

驚愕のラインナップです。

読めないのは、文庫で続き物になってる時くらいですね。
例えば『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫訳)

光文社古典新訳文庫で全部で5巻出ています。
ベストセラーにもなって、未だに売れまくっています。

このうち1巻がゼロ円。読み放題で読めます。
出典:https://kotoyumin.com/amazonyomihodai-2621

カラマーゾフの兄弟亀山郁夫も読み放題無料

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クリックでamazonの詳細ページへ

こんな感じで、すごいんです。

使ってないなら今すぐ30日間無料体験してみましょう。

光文社古典新訳文庫kindle unlimitedで読める作品の一覧

光文社古典新訳文庫を一覧表は、wikipediaにあります。

その中で、無料で読めるのは2017年12月現在で、152件。

光文社古典新訳文庫amazon kindle unlimited

光文社古典新訳文庫検索結果(クリックしてamazonへ)


152冊もの文学・哲学の古典が、月額980円払えば、読み放題です。

すごすぎないですか?

正直、1冊でも980円くらいしますよ。
1番安い文庫本でも、2冊買ったら1000円は超えます。

別に無理におすすめする気はないんですけど、ただただスゴすぎるのですよ。
伝えずにはいられません。

正直言うとですね、わたし、光文社古典新訳文庫の大ファンでして。
結構、本で買ってるんですよ。(kindle版ではなく、書籍で。)

なので、ちょっと凹んでます(笑)


マジかよ! kindle unlimited早く使っておけばよかった!!!

損した感情が出ちゃいましたが、すぐに考え直しましたよ。

これってものすごく得なんじゃないか?
本のスペースもとらないし、読み放題だし。

懐事情で、今まで買えなかった作品も読めるじゃないか!

「ヒャッハー!!」 です。

複数巻のシリーズものは「第1巻」だけ無料

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
ドストエフスキー『悪霊』
ドストエフスキー『罪と罰』
ドストエフスキー『白痴』
トルストイ『アンナ・カレーニナ』
プルースト『失われた時を求めて』
カント『純粋理性批判』
カント『実践理性批判』
ルイス『ナルニア国物語』
ディケンズ『リヴァイアサン』
ダーウィン『種の起源』(上下)

などなど、シリーズものや上下巻。
これは、最初の1巻や上巻だけ無料です。

それでも最高ですけど、まあ1巻本のほうが、手を出しやすいですね。

なので、初体験の方は、とりあえず1巻で完結している作品をダウンロードしてみるのをおすすめします!

古典新訳文庫の読み放題一覧(amazonページ)

古典新訳文庫のおすすめを教えてくれ? よしコレだ!

古典文学を今まで読んだことがないというあなた。
そんなあなたに、超絶面白い作品をいくつかご紹介しますね!

ドストエフスキー『地下室の手記』=文学史上有数のギャグ小説

ドストエフスキーって、どんなイメージですか。

文豪?
『罪と罰』の人?
難しい宗教の話をする人?
とにかく分厚いロシア版京極夏彦?
トルストイと何がちがうの?

素晴らしい、すべて間違っている。

ドストエフスキーとは、ユーモア小説家です。

ドストエフスキーほどギャグセンスある小説家はなかなかいません。

日本のギャグ小説家は、

昔なら菊池寛。
佐々木邦も好きです。
現代なら町田康でしょうか。

彼らを軽くしのいできます。

その中でも、初期作品は、特に笑いにこだわっています。

どういう笑いかというと、「まじめすぎるイタイ奴」

島本和彦氏が『アオイホノオ』というまんがでいみじくもおっしゃっていましたが、

「俺がマジで笑ったギャグ漫画だ……本当の笑いは真剣な中にこそあるんだよ! 笑わそうとしているのではなく……真剣に生きているだけ! そこがたまらなく辛くおかしい!! そしてかっこいい! かっこいい奴が……実は一番面白いんだ!」

参考:島本和彦『アオイホノオ』に登場したまんが作品のまとめ

ドストエフスキーの主人公たちは全然かっこよくありませんが。。。
方向性としては近いものがあります。

笑わそうとしてない、真剣そのもの。
だが、みっともない!

あまりにも胸が張り裂けそうになるような痛々しさ!

それがドストエフスキーの「笑い」です。

ドストエフスキー『地下室の手記』

これと、ドストエフスキーのデビュー作である『貧しき人々』

この2つを、ぜひおすすめしたいです。

翻訳者である安岡治子さんという方が本当に素晴らしいんだと思います。

わたしは、高校生の時に地下室の手記を読んだんですけど、その時はギャグなんか感じませんでした。
その時読んだのは、新潮文庫の地下室の手記でした。
もちろん、私が高校生で、まだまだ知識も、ユーモアセンスも何もありませんでした。
しかし、この安岡さんの翻訳はダントツで読み易いです。

一番最高なのは「俺」という名称を使っていること。

いままではずっと「私」だったんですよ。

でも安岡さんの翻訳を読んで以来、
地下室の手記の主人公は、「俺」以外に考えられません。

貧しき人々も、地下室の手記も、どちらも安岡さんが翻訳しています。

Amazon読み放題サービス1発目に、ドストエフスキーの初期作を読む。

いいじゃないですか!

ドストエフスキー『地下室の手記』
『貧しき人々』

オスカー・ワイルド『サロメ』は薄いし英語の勉強にも超おすすめ

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オスカーワイルドのサロメという作品もお勧めです。

という話が一言でいうと、新約聖書に出てくるサロメというお姫様の物語。
「バプテスマのヨハネに恋心を抱く」というサロメ像を提示したんですね。

もうね、この作品は、とにかく全体が異様な雰囲気なんですよ。

エキゾチックというか、幻想小説というか、不気味というか、でもエログロは全然ないです。

本当に、これはぜひ一度読んでみてほしいですね。

いいところは

  • 薄い!
  • 面白い!
  • 英語勉強におすすめ!

英語勉強にサロメが良いという話は、以前しました。

簡単で短いせりふが続くし、時々長いセリフも出てきます。
が、それは大抵繰り返しや対句で、苦もなく読めます。

ローマ時代や聖書の用語が時々出てくるのと、あとはワイルド特有の多彩な比喩が出てくるくらい。
19世紀末の一級作品が、リライトなしで読めます。

ちなみにワイルドは『サロメ』をフランス語で書きました。
それをワイルドの友人が即座に翻訳したのが、この英語版です。

フランス語でも簡単です。
フランス語の勉強している人にもおすすめですよ。

英語勉強におすすめ小説は?面白い本格古典で絶対挫折しない1冊

オスカーワイルド『サロメ』

 

サロメは「累(かさね)」というまんがでも取り上げられてます

2018年に土屋太鳳と芳根京子の主演で実写映画化しました。

これも非常に面白いので、おすすめですよ

映画。累(かさね)の登場人物は?相関図からキャストを一覧まとめ

【映画】累(かさね)の結末ネタバレ。あらすじと感想。原作まんがとの違い。面白いかつまらないか評価は?

哲学書ならプラトンが豊富

プラトンの作品も『ソクラテスの弁明』や『饗宴』『プロタゴラス』『メノン』なども無料で読めます。ぜひ読んでほしいですね。

プラトン翻訳おすすめ文庫版は?ゴルギアスからティマイオスまで

まとめ

「Amazon読み放題で無料で読める光文社古典新訳文庫のおすすめ」をご紹介しました。

このラインナップは、わたし個人が読んで面白かったものの、ほんの一例です。

使ってないなら今すぐ30日間無料体験してみましょう。

光文社古典新訳文庫に限らず、新書も「0円本」がそろっています。

【無料読み放題続々】光文社新書kindleの絶対面白いおすすめ本はコレだ!

ぜひ、図書館で借りるように、ひょいひょいと本棚からダウンロードしてみてください。

高等遊民の有料noteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順
 
2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。
 
5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。
 
3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。
 
3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。
 
ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます
 
 

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