モンテクリスト伯第1話の感想と評判は?
ディーン・フジオカ主演の木曜劇場『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』。
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説「モンテ・クリスト伯」を原作とした復讐劇です。
ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』のみんなの感想とツイッター(twitter)の評判をまとめていきます。
とにかく、引き込まれるストーリー展開!!
主演&主題歌を務めるディーン・フジオカさんの容姿の変化も話題です。
すると、原作にかなり忠実な部分と、違う部分があるということがわかりました!
- 特に物語の舞台設定、時代設定には大きな違いがあるんです。
- そして脇役のキャスト陣にも注目が集まっています!
今期一番先が気になるドラマ!!!
モンテクリスト伯ってドラマ絶対おもしろい!!
ここんとこの日本ドラマの中で1番面白いんじゃねえのか⁈
ディーンフジオカの、モンテクリスト伯こりゃ面白い!!
モンテクリスト伯面白いじゃんと思ったら西谷弘さん演出かよ泣いた

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【キャスト感想】ディーンフジオカが想像以上にかっこいい
Twitterでも、かなりの高評価です。
モンテクリスト伯のディーン様がカッコよすぎ!!
イケメンは拷問されててもイケメン
最後のディーンさんの笑顔ステキ
ディーンさんのキスシーンには惚れ惚れします
ディーンフジオカ演じる囚人も衝撃的でした
柴門暖がリアル可愛いかったから、その後の展開が衝撃で、、、
視聴者が暖にイラつくとしたら、それは役者と演出の計算通りなんだろな
明るい暖→囚人になってしまった絶望的な姿→華麗な登場ってディーンさんにしか出来ないよね
ディーンさんのドラマ見て、ディーンさんの主題歌聴くって、こんなに幸せ感じていいのか〜〜
さすがおディーン様!
「拷問されてもイケメン」の意見には納得です。
笑顔もキスシーンも素敵ですが、投獄されて拷問されても尚、魅力を放ち続ける姿にはため息さえでました。
そして主題歌Echoで 更に幸せを与える底力には脱帽です。
新井浩文演じる神楽清に中毒者多数!
主役のおディーン様のかっこよさはもちろんのこと、脇役の俳優陣にもかなり注目が集まっています。
中でも新井浩文さんの演技に惹きつけられている中毒者が続出!
新井さんの悪党なのかそう見せかけといて実は誠実なのかとにかく恐ろしいオーラがあって中毒。
大倉くんが信じられないくらい脇役。新井さんの演技はすごい。
新井さんと大倉くんの嫉妬からのギスギス感、渋川さんのあのクズ感よかったわ
新井浩文と渋川清彦見たさに見てるモンテクリスト伯
新井さんかっこよい。すき。
新井浩文さんをみたいのでテレビ前正座待機
私もその一人で、新井浩文さん演じる神楽清が、船長の座に固執するあまり、酔っ払いながら船内操縦室で一人舵を切る姿に見惚れてしまいました。
映画「青い春」の青木役を演じているのを観た頃から気になる俳優さんの一人。
独特の雰囲気に惹きつけられます。
新井さんみたさに「テレビ前正座待機」には納得です。
目黒すみれ(山本美月)の演技や髪型にも称賛の嵐!
ヒロイン演じる山本美月さんですが、「可愛い」といった意見の他に、ヘアスタイルに関する意見も多く見受けられました。
ショートヘアも好評です!
山本美月がかわいすぎる 身長10センチくらい低くてあんな感じの人いたら、マジで惚れそうだ笑
モンテクリスト伯の山本美月もかわええな~ あのショートヘアすごくいい
山本美月もかわええな~ あのショートヘアすごくいい
山本美月ショートかわいいじゃん
山本美月がウェディングドレス姿で走って婚約者追いかけるシーンつらい
山本美月が、山本美月に見えない!このこ、本当に演技うまくなった
どんなヘアスタイルも似合うなんて、さすが元モデルですね。
いままでは清楚なお嬢様イメージの山本美月さんでしたが、
愛する人のために無実を訴え、帰りを待つ姿。
強く芯の通った大人の魅力を感じさせられました。
【原作・映画との違い】舞台を日本に置き換えたことで違和感?
舞台がフランスから日本へ変わったことや、時代設定への違和感を感じる人は多いようですが、
今のところ原作に近い内容になっています。
現代の日本に置き換えてるわりにはわりと原作に忠実でおぉ…となった。継続して見ようっと。
概ね原作にうまく合わせてる気がする
かなり原作に寄せられているような気がして 原作ファンとしてはちょっとホッとしてる
結婚式の日に逮捕は原作通りです
モンテクリスト伯原作に忠実すぎでは…名前まで
洋書が原作なんだろうけど、なんとか日本に合わせられなかったかなぁ。。。
フランスの陽光あふれる港町と、貧乏な匂いの日本の漁港では、ずいぶん違う…
原作が中世の西洋の物語なのに現代日本テイストで再現されて違和感しかない
むしろ、よくここまで近づけたなと、すごいと思います。正直。
原作を読んでいらっしゃる方は特に違和感を感じた方もいらっしゃるのかもしれないですね。
舞台はフランスから日本に置き換えられているという事ですので、それだけでも十分違和感だと思います。
確かに私自身も、
- 日本語で「漁業・市場」と言われるのと、
- マルシェ(仏: marché・フランス語で「市場」)と言われるのでは
イメージするものは大きく違います。
この言葉一つとっても大きくイメージが変わるのに、舞台を変え、時代を変え物語を進めるのは、原作を知る多くの方が違和感を感じるのも無理のないことですね。
モンテクリスト伯で「愛は勝つ」が歌われることに違和感?
KANさんが歌う、「愛は勝つ」を聴いて懐かしい気持ちになった方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
ドラマ冒頭、漁港でKANの「愛は勝つ」にのせてキャストが歌って踊っていました。
微笑ましかったですが、違和感を覚える方も。。。
KANさんの名曲「愛は勝つ」を当てはめるのは、難しい作業かもしれません。
でも、だからこそドラマならではの面白さも見い出せると思います!
私は日本の漁港で「愛は勝つ」にのせてなんとなく踊る新井浩文さんを観て、愛らしささえ感じました!
きっと次回からも、原作と違った魅力を発見できるドラマだと思います!
【第1話ネタバレ】とにかく急展開!濡れ衣!投獄!拷問!
一話はとにかく田中泯でしょう。神父?がゴバァと出てきて終わるあの終わり方は秀逸。素晴らしい
ディーン・フジオカが逮捕→拷問の流れと ディーン・フジオカ家族が弱っていく姿を見せられただけ
ディン様が漁師→生贄→日本政府の噛ませ犬→拷問。牢屋の床からはいずり出てくる田中泯
妬まれて、嵌められて、 濡れ衣着せられて、投獄されて、脱獄して、偉くなって復讐するってことね
一話は柴門暖(ディーン・フジオカ)の幸せも束の間、あっという間の地獄絵図でしたが、あれよあれよと暖が陥れられていく展開に目が離せませんでした!
刑事入間公平(高橋克典)に至っては、
「結局父(入間貞吉)の味方かい!」
と突っ込んでしまう程です。
終盤には、暖が幽閉されている地下牢の床から、田中泯さんが物語のキーマンとして登場するなど、豪華キャストを観ているだけでも十分楽しめそうですね!
まとめ

- ディーン・フジオカはかっこいい。主題歌もいい。
- キャストが豪華!
- 原作には忠実だが、時代と舞台の設定に違和感を感じる。でもそこが楽しい♪
第一話の怒涛の展開に引き込まれた人も多かったようです!
見逃してしまった方も再放送をチェックして、二話目から思う存分に楽しみましょう!
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