シグナルの設定はありえない?突っ込みどころ満載の第4話ネタバレ感想

坂口健太郎主演の火曜ドラマ「シグナル~長期未解決事件捜査班」。

 

あなたはきっと観ていて、「色々とツッコミどころが満載だな~」と感じたことでしょう。

 

そう、私もなんです。

 

「こんな設定ありえないだろ~」と見ていて5回思いました。たった1つのエピソードで。

 

そんな私の違和感を、あなたと共有していきたいと思います!

 

ネタバレになりますので、注意してください。

 

【ネタバレ】シグナルのありえない設定と5つの突っ込みどころ

5月1日第4話の放送に限っても、5つもツッコミどころを見つけました。

 

1 犯人の病室を訪ねるのに拳銃構えて行く(吉瀬美智子)

吉瀬美智子が犯人の病室を尋ねるのに、拳銃を構えて近づきます。

 

いや、ないでしょ!

 

日本ですよ。相手が拳銃を持っているならともかく、基本的に日本で刑事が拳銃を構える場面なんてほとんどないですよ。

 

と思ったら、Twitterでも皆さん、同じこと思ってますね。

 

病院で銃構えてるのは草

ここで安易に出しちゃうのがダメダメやな。演出何やってんのや。雰囲気出てるのにもったいない。

こいつなんで病院で銃構えてるんだよ頭おかしいよ

最初の病室行くとこの銃は蛇足でしかない。末端の視聴者まで考えての事なんだろうけどちょっと無理あるわ。

 

その通りですね!

設定がありえない、という以前に、常識としてありえない!

 

2 刑事たちの単独行動が多すぎるのがありえない!

とにかく単独行動ばっかりするシグナルの刑事たち。

ありえないです。

 

  • 病室に拳銃をもって向かう吉瀬美智子
  • 1人で取り調べをする坂口健太郎
  • 1人で犯人を追いかける北村一輝

 

なんでこんなに君たち1人なの?

 

ラスト近くの坂口健太郎と吉瀬美智子の会話

  • 「女性の単独行動は危険ですよ」
  • 「刑事に男も女もないわ」

 

うん、その通りです。男も女も、刑事が単独行動はないです。

 

取調室で1対1なんてことはありえない!

第4話ラスト、息子の仁志が捕まった父親に、坂口健太郎が取り調べ。

1人です。

いや~、ありえないでしょ。

取り調べで、1対1は危険すぎます。

記録員は絶対にいるし。

本当になんでこんなに単独行動してるんですかね。

 

登場人物も脚本もいちいち引っかかるところが多いんだよな。原作が日本じゃないからか、犯人側メンタルが???で…… 上司に向かって「女性の単独行動は危ない」じゃねえよ……性別関係なく現場に一人は危ないんだよ。

しかし「未解決班に捜査させるな」言ったのに捜査してるし何も言わないし、過去の大山さんの勝手な単独行動はどうなってるの?

女性の単独行動は危ないというより、男も女も関係ないというより、刑事なら単独行動やめろ。

男とか、女とか…関係なく、刑事の単独行動ってNGじゃないん?

みんなが単独行動をするせいで、事件の解決が遠くなっちゃってるよ。

 

この辺りが色々設定としてあり得ないですよね~。

 

3 証拠がないから犯人を逃がすか?任意同行するでしょ

あらすじをネタバレ込みで簡単に。

 

大山(北村一輝)が、田中仁志(尾上寛之)を犯人と特定し、追い詰めます。

でも、肝心の証拠がなく、逮捕できない。

 

証拠は、父親の運転するバスに乗っていたということだけ。

父親は、息子をかばうために嘘の証言をします。

 

そして他の乗客の女性2人も口封じのために殺されます。

なので、証拠がない。犯人だとわかっていても大山刑事は逮捕できない。

 

というあらすじ。

 

うーーん?

 

そこまで追い詰めていて、父親もほとんど自白してるようなものでしょ。

任意同行とか、警察にしょっぴいて取り調べを受けさせる方法はいくらでもあると思うけどなぁ。

 

もう少しどうにかして、当時に逮捕できんかったの?って思う。他にもっと証拠さがそうよ。八代さんも現代で殺されたけど、当時に目撃証言をさせたらどうにかなるやんか。

当時いくら証拠がないと言っても、徹底的に息子や周辺を調べれば八代英子の証言も取れただろうにな〜。相変わらずツッコミどころ満載すぎる。

もうちょっと丁寧に捜査してれば証拠も証人もいたのにw田中父を別件逮捕して取り調べすれば済む話なのにw

 

4 【証拠がない】DNA鑑定技術は1997年時点では存在している

第4話の時系列、大山のいた時代は、1997年です。

 

当時の技術では証拠と判定できないため逮捕できない、という話でした。

DNA鑑定技術のことを指しているのではないかと思います。

 

が、DNA鑑定技術は、1997年には、既にかなりの程度確立された技術です。

 

DNAデータベース化は2004年だそうで、まだまだ先ですが、照合技術自体はあったと思われます。

もちろん私は専門家じゃないので、推測にすぎませんが(^^;)

 

でも、これだけ突っ込みどころ満載だと、この辺りの時代考証というんですかね、甘々だと思います。

 

 

5 覆面パトカーが赤色灯付けてたらバレるじゃん!

覆面パトカーで犯人田中仁志がいる病院へ向かいます。

そこで、ありえないことが……

 

赤色灯(サイレンが鳴るやつ)が、車の上につけっぱなしなんですよね。

そして息子をかばう、犯人の父親に警察が来たと感づかれてしまうのです。

 

覆面の意味ないじゃん……。

 

時系列をたどると年齢設定もおかしい?

そういうと、年齢設定もちょっときついんですよね。

 

最初の発端となる女の子の誘拐事件が1996年です。

このころ、北村一輝と吉瀬美智子はアラサーくらいの年齢。

 

時効になった15年後は2011年。

北村一輝も吉瀬美智子も、45歳くらい。

 

そして現代の舞台が2018年。

北村一輝も吉瀬美智子も50歳を超えてます。

 

北村一輝が2018年に出てくるかはまだ不明ですが、吉瀬美智子は50歳で、現場の第一線であんな仕事をしているのでしょうか……。

 

年齢設定と時系列も、かなり設定的に違和感がありますね~。

 

まとめ

シグナル第4話を題材に、設定がありえない! 突っ込みどころをまとめました。

 

  • 1 犯人の病室を訪ねるのに拳銃構えて行く(吉瀬美智子)
  • 2 刑事たちの単独行動が多すぎるのがありえない!
  • 3 証拠がないから犯人を逃がすか?任意同行するでしょ
  • 4 【証拠がない】DNA鑑定技術は1997年時点では存在
  • 5 覆面パトカーが赤色灯付けてたらバレるじゃん!

 

原作が韓国ドラマなので、

  • 「過去と未来がつながる」
  • 「人物像の性格設定がおかしい」

などなど、あると思います。

 

でも、脚本や演出の時点で、もう少し何とかしたほうが良いのではないでしょうか(^^;)

 

とはいえ、ストーリー自体は、なかなか面白くて見ごたえがあります。

地味に、今期のドラマで一番おもしろく観ているかもしれません(笑)

今後の展開も楽しみですね。

 


高等遊民の有料noteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順
 
2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。
 
5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。
 
3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。
 
3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。
 
ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます
 
 

\無料試し読み部分たっぷり/

2 件のコメント

    • ご指摘ありがとうございます。
      それは全く気が付きませんでした(笑)
      素晴らしいコメントありがとうございました!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。