【wiki哲学史】エピクロスの死の思想と理想の境地とは?隠れて生きよという名言の意味とは
エピクロスの人生とエピソードについて。 まずはネオ高等遊民のツイート ぼくの3流大学は卒論がなかったから、卒業レポートとして好きに書いた。英文科だったけど、エピクロスについて書いた。なんかPCに入ってたから…
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エピクロスの人生とエピソードについて。 まずはネオ高等遊民のツイート ぼくの3流大学は卒論がなかったから、卒業レポートとして好きに書いた。英文科だったけど、エピクロスについて書いた。なんかPCに入ってたから…
投票すべき政党がない……。 そんなあなたは、澁澤龍彦『快楽主義の哲学』を読んで慰められましょう。 ちょっとだけ引用。 私たちは、代議士の候補者に1票を投ずる権利を持っている。 しかし、見渡したところ、 保守政党にも進歩政…
エピクロスの快楽主義について、何度か考えてきました。その内容は、幸福のために、快楽を第一に考えるというものでした。 今回は、そもそもどうして快楽を第一に置いたのか、という点について見ていきたいと思います。 …
エピクロスの欲望の分類について詳しく見て行きたいと思います。またそれに対するキケロの批判も確認していきます。 3種類の欲望 1.自然かつ必須な欲望 2.自然だが必須ではない欲望 3.自然でも必須でもない欲望…
ルクレティウス『事物の本性について』 エピクロスに端を発する「快楽主義」の検討をする上では、とても面白い本です。 亡くなった友人の思い出は快い感情をもたらす、という主張を見ました。 こちらを読んで戻ってきて…
前回に続いて、エピクロスの快楽主義について見ていきたいと思います。 エピクロスによる欲望の分類 エピクロスは欲望を3つに分類した上で、「自然な欲望」を悪ではないとしました。[1] 1.自然かつ必須な欲望 …
ヘレニズム時代の哲学は、「人生をいかに生きるか」という問題が中心になっていたと言われています。 まさに実践哲学です。哲学や文学を頼りに人生を渡りきっていこうとする私にはぴったりのものかもしれません。 ヘレニズム時代の哲学…