【不正を冒す人生の素晴らしさを証明!?】プラトン『国家』の正義論がヤバすぎる
不正を冒したいだけ冒す。 それが誰にもばれず、むしろ「清く正しい人」と、いたるところで評判を得る。 これが最高の人生ではないのか? それでも「正義」なんていう下らない約束事を守る意味があるのか? プラトン『国家』は、こう…
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不正を冒したいだけ冒す。 それが誰にもばれず、むしろ「清く正しい人」と、いたるところで評判を得る。 これが最高の人生ではないのか? それでも「正義」なんていう下らない約束事を守る意味があるのか? プラトン『国家』は、こう…
プラトン『国家』テーマについての要約と解説! プラトン『国家』はプラトンの主著と目されています。 ボリュームも当時の巻物で全10巻。 岩波文庫で2冊。『法律』に次ぐ分量です。 テーマとしては「正義について」という副題がつ…
『ソクラテスの弁明』を読もうと思っているあなた。 裁判の背景を知っておけば、読書の理解がいっそうすすみます! プラトンは非常に読みやすく、哲学書を読んでみたいと思ったときにおすすめできる哲学者です。 哲学書には珍しく、読…
継続は力なり。ことわざである。 続けることが才能。プロ棋士羽生善治の著書に出てくる言葉である。 だが不可能だ。 3日坊主。3日も続けばいいほうだろう。 2日の壁というものがあると個人的には思っている。 しかしそんなことで…