次元大介の正体は何者?目的や生き方、過去の経歴がかっこよすぎる…

ルパン三世の相棒、次元大介。

メインキャラクターの中では唯一、声優交代を一度もしていないキャラクターでもあります。

そんな彼の行動理由に関しては意外と知られていません。

この記事ではその秘密に迫ります。

次元大介の正体は何者?過去の目的や生き方がかっこよすぎる…

 

次元大介の正体は何者?過去の経歴や生い立ちについて

次元大介はルパン三世の相棒として有名ですが原作漫画では何とはじめは刑事として登場していました。

そこでは次元とルパンが幼馴染であったり、次元に妹がいるという話も出ているのですが、

これは連載初期でまだ設定が固まっていなかったのでしょう。

連載が進むにつれ早撃ちの名人、凄腕のガンマンというイメージが固まっていきました。

アニメからは最初からその設定で登場しています。

アニメでもルパンと出会う前は外国人部隊にいたり、殺し屋をやっていたり様々な裏稼業で活躍していたようです。

本編でも殺し屋時代のライバルや次元のガンマンの腕を見込んで対決を求められるなど危ない目に何度も会っています。

 

次元大介の目的は?なぜルパン三世の仲間になった?

ルパンと次元の出会いは2002年に放映されたファーストコンタクトという金曜ロードショーのテレビ映画で描かれました。

次元はかつて、マフィアの用心棒としてお宝守っていました。

そこにルパンが盗みに行ってきたのが最初の出会いです。

このファーストコンタクトで次元とルパンはお互いのことを「すばしっこいやろう(ルパン)」「早撃ち(次元)」だと評しています。

その後雇い主のマフィアに嫌気がさし、用心棒を辞めた次元にルパンが声をかけます。

一度は断ったものの、その後二人で窮地を脱することに成功しルパンと次元はコンビを組むことになるのです。

 

しかし、これはあくまでもファーストコンタクトにおける設定で原作では上述のように、次元は刑事でした。

 

そして2014年に上映された映画「次元大介の墓標」ではまた別の描きかたがされています。

 

東ドロアという架空の国家で、次元が命を狙われるところに、

ルパンがやってくるという展開になっています。

作品ごとに展開が違うのですね。

モンキーパンチ先生自身も特にこだわりは無いようです。

 

次元大介の生き方がかっこよすぎる

作品によって多少のばらつきはありますが、

次元はルパン一味の中でも最もハードボイルドなキャラクターと言ってよいでしょう。

早撃ちのガンマンという設定もそうですが、

無骨なしゃべり方、帽子を目でかくしていること、

長いあごひげ、ルパンとは対照的な暗い色のスーツ、

そして何より声優、小林清志の渋い声。

ルパンは老若男女問わず人気ですが、次元は圧倒的に男性人気が高いです。

 

次元大介の正体は何者?過去の目的や生き方がかっこよすぎる…

次元の正体は裏社会を歩いてきた凄腕のガンマン(アニメ)

過去の経歴は作品によって違いますが、定着する場所を見つけられなかった一匹狼と言う点で概ね固まっています。

近年でもコナンとコラボレーションしたり、自由度の高い作品ですので、今後も新しい一面が描かれるかもしれませんね!

 

以上、次元大介の正体は何者?過去の目的や生き方がかっこよすぎる…でした

 

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