ニンテンドーラボのピアノの性能と感想は?本当に面白いのかレビュー動画まとめ!

Nintendo laboの感想とレビュー動画をご紹介します!

 

2018年4月20日に、任天堂ラボが発売されました。

CMがかなり衝撃的でしたよね。

 

ただの段ボールの切り抜きがピアノになって音が出る

 

「どうなってんだこれ!?」

って思った方は多いはずです。

私も気になっていたので、早速レビューをあげているYouTubeでレビューをあげている方の動画を見てみました。

 

動画見てみると、「かなり面白そう!」という印象でした。

 

段ボールピアノ、見た目がすごいだけじゃなくて、性能もかなり充実してます!

色んな音色を出せたり、音域も変えられたり。

 

これは演奏してみた動画が流行りそうだ……!

 

そんな予感がするソフトです。

 

高等遊民
この記事では、ニンテンドーラボでピアノを作って実際に遊んでみた方の動画をご紹介します。

NintendoLabo(ニンテンドーラボ)Toy-Con01:VarietyKit-Switch(amazon)

 

※追記

高等遊民
ロボットキットとバラエティキットをしっかり比較しました。
ロボットキットめっちゃ面白そうでした……

詳しくはこちら⇒ニンテンドーラボはどっちがおすすめ?バラエティーキットとロボキットの違いを比較

 

ニンテンドーラボは何種類のキットあるの?
今はバラエティとロボットの2種類。スイッチないと資源ごみ

NintendoLabo(ニンテンドーラボ)初公開映像-YouTube

こちらは公式の3分ほどの映像です。

任天堂ラボは、2つのキットがあります。

 

  1. バラエティーキット
  2. ロボットキット

 

nintendo switchと一緒に遊びます。まずはニンテンドースイッチが必要です。

Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド

 

ニンテンドーラボは今回は第1弾。この2つのキットがあります。

今後、第2弾、第3弾と、どんどん発売されていく予定です。

 

ピアノ以外にも、

 

  • 釣り
  • 家の形
  • ブルドーザーの操縦

 

いろんな形で遊ぶことができます。

 

高等遊民
「実際にどうやって組み立てるの?」

「本当に楽しいの?」

 

見てみたいと思います。

ますYouTubeの方が、早速中身を紹介しているので見てみましょう。

 

ニンテンドーラボでピアノを作った感想とレビュー
あなたの想像できない機能が3つ以上あります

【ニンテンドーラボ】ダンボールピアノのクオリティがハンパない!NintendoLabo!-YouTube

 

では早速任天堂ラボ購入してレビューしているYouTuberさんの動画を見てみましょう。

この方は段ボールピアノを実際に作っています。

 

ニンテンドーラボの箱の中身は?

  • 任天堂ラボのゲームソフト
  • 段ボールシートがたくさん

この2つです。

 

バラエティーキットで作れるものは? 5種類のトイコンというおもちゃ

作れるものは以下の5つです。()内は、製作所要時間の目安

  1. リモコン型トイコン(10分くらい)
  2. 釣りトイコン(1時間半から2時間くらい)
  3. おうちトイコン(2~3時間)
  4. バイクトイコン(1時間半から2時間)
  5. ピアノトイコン(3時間から4時間ほど)

 

「トイコン」というみたいですね。ピアノ3時間か……。

かなり作るのに時間がかかるようですね。

 

この動画ではピアノトイコンを作っています。

「3時間もかかるって、本当にこれ作れるのかよ」と不安になりますよね。

 

でも付属のゲームソフトが、作り方の説明になっているんです。

 

そのマニュアル通りに沿っていけば、誰でも(小学生でも)作れるというコンセプトになっています。

キットの段ボールも、簡単に取り外せるように切り抜きが付いています。

切り取りで失敗するということもありません。

 

トイコンガレージも注目で、子供のプログラミングの勉強になるんですよ。

詳細はこちらです。

ニンテンドーラボは子供向けの勉強になる?プログラミングがトイコンガレージで学べる!

 

ピアノトイコンを作るには所要時間はどれくらいかかる?
公式だと3時間というけど、動画では3分の1

動画の5分ごろから実際に早送りでピアノを作っている様子が見えます。

完成するとこんな感じ↑

 

この動画主さんは1時間ほどで段ボールピアノを作ったそうです。

 

3時間くらいかかると公式な説明ではありましたけど、

実際は1時間くらいで作れるみたいですね。

 

1時間だったら、現実的ですね。

 

高等遊民
日曜日に家に届いて遊びたかったのに、作るので1日終わった

 

ってなったら悲しいですからね。

 

ピアノトイコンの性能レビュー
1オクターブしかないけど高性能

実際に本当に段ボールを押すと段ボールでできた鍵盤を押すと音が出ます。

 

鍵盤の範囲は1オクターブ、ドレミファソラシドのみです。

実際に、ピアノを弾いている様子は5分30秒ごろ見ていただければ思います。

 

これほんとにすごいですね。

キー(音域)の設定も変えることができます。

いろんなイコライザーがついてます。

なので単純なピアノの音だけではなくて、

 

  • ディストーション
  • 猫の鳴き声
  • 人の声
  • ビブラート

 

シンセサイザーとかエレクトーンをイメージすると、分かりやすいかも。

※これを観てると、昔のマリオペイントをちょっと思い出しますね。

 

いやー、凄いですね。

高性能で、いろいろと遊べるピアノができます。

 

ピアノトイコン作ったのに音が出ないじゃないか!
動かない時の赤外線センサーを調整してみて!

「ピアノトイコン作ったけど、音が出ないじゃないか!」

 

3時間かけて作ったのに!

 

みたいなことになったら、ジョイコンR(右側)の調整を見直してみてください。

ピアノトイコンで音が鳴る仕組みは、このジョイコンの先端にある赤外線センサー(IRカメラ)なんです。

 

高等遊民
動かへん・・・7000円どぶに捨てた・・・

 

そんな時は、ジョイコンの赤外線センサーを調整してみてください!

 

ニンテンドーラボのダンボールの強度と耐久性は弱い?壊れたら修理できる?

 

ピアノトイコンは大人1人で遊んで楽しい?
演奏してみた動画に期待するしかない!

高等遊民
「大人がひとりで遊べるかな?」

 

「演奏してみた動画」を作る方以外は、需要無いかも。

ただ、小さいお子さんがいらっしゃる家庭であれば絶対に楽しめると思います。

 

ピアノトイコンレビューを観たみんなの感想は?

動画を見たみんなの感想はどうでしょうか?

 

ダンボールでピアノとかめっちゃ面白そうやんけ!

めっちゃ面白いよw釣りとかも作るの大変だけどめっちゃ楽しいw

音の種類まで変えられるとか、すごすぎですね!他の工作も見てみたいです!

鍵盤の数は増やせなかったのか…?

あと1オクターブあれば完璧なんだけどなぁ

ボタン押してる間だけ音を変えるみたいに設定すれば鍵盤増やせなくても音は増やせる

まずswitch買わなきゃ…

ダンボールなのにすごすぎる

どういう仕組みなのか全く分からない

鍵盤の裏についているのが反射板(小学生とかがつけてる光反射するやつ)で、それをコントローラーのIRセンサーで読み取っているんだと思いますね..

 

みんな「すごいなぁ」という感想が大多数ですね。

 

鍵盤の種類数が1オクターブしかない。

 

これちょっと不満を感じる方もいらっしゃいます。

 

確かに鍵盤ハーモニカくらいあったらめっちゃ凄いなーっていう感じですよね。

続編で鍵盤の数が増えたバージョンも作って欲しいですね。

 

高等遊民
これくらい増えるとめっちゃ嬉しい!!

 

まとめ 購入するならまずはバラエティーキット! ロボキットはその後

任天堂ラボ実際に作ってる方の動画を紹介しました。

ピアノトイコンを実際に作っていて、性能の特徴は概ね以下の通りです。

 

  1. 鍵盤の数は1オクターブ分
  2. ビブラートやイコライザー機能で音質や音色変えられる
  3. イメージで言うとピアノよりもシンセサイザーとかエレクトーン
  4. 作るのにかかる時間は3時間と公式では説明されてるけど、この方1時間で作ってる
  5. 説明のソフトがあって、小学生でも作れる
  6. 子供がいたら、絶対に楽しめると思う

 

以上のような内容でした。

きっとこれからも、任天堂ラボのピアノセットで、名曲を弾いてみたみたいな演奏してみた動画が数々出てくると思います。

楽しみですね。

 

しかも思ったより値段は安かったです。スイッチは3万円しますが、ニンテンドーラボはリーズナブルな価格でした↓

NintendoLabo(ニンテンドーラボ)Toy-Con01:VarietyKit-Switch(amazon)

 

※追記

 

高等遊民
ロボットキットとバラエティキットをしっかり比較しました。
ロボットキットめっちゃ面白そうでした……

 

詳しくはこちら⇒ニンテンドーラボはどっちがおすすめ?バラエティーキットとロボキットの違いを比較

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

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