高等遊民ブログに薮下依子さんが参加しました

高等遊民の小さな世界に、愉快な仲間が増えました。

 

高等遊民
こんにちは。高等遊民です。

このたび、この高等遊民ブログに新しい参加者をご招待しました。

 

 

薮下依子
こんにちは。薮下依子(やぶしたよりこ)です。

 

 

当ブログは、哲学や文学を中心とする話題を書いていますが、最近やたらライトな話題が増えています。

テレビドラマとか、政治の話とかですね。

 

 

そういったライトな話題などを書くのも結構楽しいな~と感じていました。

そういうのを書いているうちに、「インターネット上で面白く読める文学や哲学の話ってなんだろう?」と深く考えるようになりました。

 

単に、「プラトンのイデア論批判は~、アリストテレスの第三人間論は~、」とか言っても、誰も読みません。っていうかそんなの読む人は、ネットしてないで論文読んで勉強しましょう(笑)

 

もっと軽妙なアプローチで、しかし内容はいい加減でない、高等遊民だから書ける文章があるのではないかと。

当ブログをできるだけたくさんの人に読んでいただきたいという思いもあります。

 

そうすると、書きたいことがたくさん出てくるんですね。

 

高等遊民
あれも書きたい、これも書きたい、、、手が回らん!!!

 

そんな中、わたしのヒロインが現れました。それが、薮下依子さんです。

薮下依子さんには、わたくし高等遊民が書きたいと思ったテーマや、薮下さん自身の関心ある話題をご執筆して頂く予定です。

 

 

薮下依子
ドラマは全然観ませんけど、映画やまんがは結構好きです。私のいまの関心は、仮想通貨です。

 

 

高等遊民
マジっすか……。ぼくも一応、コインチェック口座持ってますが、ネム騒動に巻き込まれちゃいました。ほかには、ご趣味などありますか?

 

 

薮下依子
趣味と言えるかどうか分かりませんが、プロテインは好きです。色々試してます。

 

高等遊民
おお!!! 私もです。さすが薮下さんだ! おすすめのプロテインは何ですか?

 

薮下依子
今は、ビーレジェンドですかね。プロテイン飲んでから、体調が良くなったんですよ。

 

高等遊民
なるほど。私もいくつか試してます。最近では玄米プロテインなんていうのもあって、おいしいですよ。

 

じつは私高等遊民は、アンチエイジングに非常に関心があります。

120歳まで生きて、22世紀でドラえもん誕生の瞬間を見て、20世紀から存命しているご長寿ということで、ドラえもんをプレゼントしてもらいたいんです。

 

なので、健康についての話題も書きたいな、と思ってました。

薮下依子さんも、ご覧のとおり、健康にもお詳しいので、一緒に書ければいいな、と思ってます。

 

 

そういうことで、今後は高等遊民のみならず、薮下さんと一緒に、このブログを書いていきたいと思います。

 

どうやって区別するかというと、いまご覧の吹き出し。

 

  • 高等遊民の場合は、高等遊民が登場します。
  • 薮下さんの場合は、薮下依子が登場します。

 

これで、基本的には分かるかと思います。

 

高等遊民の執筆時に必ず吹き出しが入るとは限りませんが、薮下さん御執筆の際は挿入するようにします。

 

薮下さんの書いた記事に、ちょこちょこ高等遊民がコメントする場合なども吹き出しを使います。

 

おじいさん
ばあさんや、嬉しいのう。Feedlyで知ったわい。
おばあさん
じいさんや、面白そうじゃのう。わしはTwitterで知りました。
うふふ。楽しみね。

 

今後とも「世界の名著をおすすめする高等遊民.com」をよろしくお願いいたします。

ペトラルカとラウラ

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

\無料試し読み部分たっぷり/

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