読書の内容が入ってこない人でも理解力を10倍高める3つの方法




あなたは「本を読んでも成長できていない」と悩んでいませんか?

  • 本を読んでも全然理解できない
  • 他の人が3日で読み終わるものが1か月かかる
  • たくさん時間をかけて読み終わったくせに全然内容を覚えていない

読書力を上げるにはどうしたらよいか?

こんなお悩みを解決できる3つの方法をご紹介しますね。

3日で解決するようなお悩みではありませんが、
この3つの方法意識するだけで半年1年経つと、
あなたの読書量や、読むスピード、理解力は、全然違ったものになります。

方法その1 付箋をペタペタ!ページを端折る! 一冊の本で地図を作ろう

読書は何が書いてあったか場所を覚えることが大事です。

「読書とは本に書いてある内容を覚えるものだ」
という考え方を、まずはやめてみましょう。

本は、情報を検索するツールです。
とりあえず、こんなふうに考えてみましょう。

そのためには

  • 「見開き2ページの構成で読みやすいこと」
  • 「目次と索引が充実している本を選ぶこと」

こんな本選びも大事です。

内容を覚えられないことにお悩みのあなた。
まずは、いっぺんに覚えようとしないでください。

誰でも1回読んだくらいで、本の内容を全て頭の中に記憶できたら苦労しません。

「どんなことがこの本に書いてあるか?」

まずはそれだけ覚えとくことにしましょう。

例えばプラトンの『国家』。
理想国家における教育が確か第3巻あたりだったかな。
第7巻ぐらいにもあったかな。

こんな感じです。

細かい内容は覚えてなくても大丈夫です。

方法その2 たくさん読む練習をするには、雑誌が格好の材料

  • 読むのが遅い
  • 読むのに時間がかかる
  • なかなか理解できない

こんな場合は、雑誌を読むことをお勧めします。

雑誌は短い記事が1冊の中に何十記事とあります。
興味のあるテーマに関して、ざっと読んで見る練習をするにはもってこいです。

特に同じジャンルの雑誌をいくつか並行して読む。
同じテーマについてたくさんの記事を読むことができます。

同じような内容が書かれているので、
1冊目の雑種と2冊目の雑誌を見たときでは、
理解度や読むスピードは全然違うでしょう。

例えば「週刊文春」と「週刊新潮」を2冊とも買って読んでみる、ということです。

大衆紙であれば地元の公共図書館でも閲覧できまtす。
最新号はコピー禁止の閲覧のみですが、週刊誌くらいであればそれでも良いでしょう。
先週号などになると大抵誰かに借りられてしまって、すぐに手に入れる事は難しいです。

しかし、大量の雑誌を読むためには、雑誌の読み放題サービスに登録するのが一番。
手軽で費用もかかりません。

100冊以上の雑誌の中からキーワード検索ができます。
興味のあるキーワードで検索結果に出てきた記事を全て目を通してみる。
この機能のおかげで、短時間で大量の文章を読むことができます。

内容もほとんど同じなので、
「いくら読んでも理解できない」「覚えてない」
ということはなくなります。

通学通勤中に、スマホで読んでいるだけでOK。

はっきり言って、登録してるかしてないかでは圧倒的な情報格差になります。

書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。

チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家 / 1860~1904)

Dマガジンかkindle unlimitedがおすすめです。

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方法その3 読んでいる本に直接、感想を書き込んでいく

「読み終わっても内容覚えていない」という悩み。

でしたら、「その場で感じたことを書き留めておく」のが一番いいです。
何もノートにまとめる必要はありません。
ノートにまとめても見返すことが少ないです。
それにノートにまとめるときは、感想だけを書いても意味がわからない。
なので本文をある程度書く必要があります。
そんなことをしていてはもっと余計に、読書時間を使ってしまうことになります。

それであれば本に直接書き込みをした方がよほど良いです。

内容を覚えていないというのは読書家に共通する悩みだ。
そんなときは、適切な書き込みを行なうと良い。
その書き込みは、君の記憶の、いわば「鉤」となる。
その本に書かれていた中身をいつでも引き出すための道具となるのだ。

ペトラルカ(イタリアの詩人・哲学者/1304-1374)

どうせ綺麗なままにしておいても、古本屋で高くは売れません。
せいぜい数百円の違いです。

もったいながらずに、本そのものをノート代わりにして、使い込みましょう。

「書き込みする筆記用具はどれがオススメ?」

鉛筆でもボールペンでも構いません。
3色ボールペンでも4色ボールペンでも結構です。
ただし自分の好きな筆記用具にしてください。

書き心地、なめらかさ、発色、太さ。
私は安いペンなら、ジェットストリームとSARASAが好きです。

余白の欄外に感じたことをどんどん書きつけましょう。
線を引くだけでもいいですよ。

中身を覚えられないと悩む方は、とにかく「書き込みをしながら読書をする癖を身につける」ことをお勧めします。

本への書き込みで、良い見本があります。

です。

(関連記事)夏目漱石が青年学生に提案した読書法とは?|能動的なインプットの提案

まとめ

本を読んでも全然成長しないと悩むあなたに
読書力を上げる3つの方法についてご紹介しました。

  1. 付箋やページの端を折って、本に自前の「位置情報」を残しておく
  2. 1つのテーマで大量の記事を読むために、雑誌を活用する
  3. 感想を残しておくために、本に直接自分の感想意見を書き込む

どれか一つでも大丈夫です。
もちろん組み合わせても構いません。

この3つの方法を意識してたくさん読んでみてください。
いつのまにか大量の情報を早く正確に扱えるようになります。

また新しい本を読んでも、
「似たようなことが、別の本に書いてあったなあ」
と、記憶から情報の位置を手繰り寄せることも出来るようになります。

一朝一夕でできることではありません。
しかし、地道に半年1年続けるだけでも、そこから振り返った景色は全然別のものになるはずです。

書物そのものは、君に幸福をもたらすわけではない。
ただ書物は、君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。

ヘルマン・ヘッセ(ドイツの小説家、詩人 1877~1962)