三島由紀夫はエッセイやエンタメ小説こそ名作。新潮文庫の赤い純文学よりちくま文庫

 

三島由紀夫の隠れた名作というか
ネオ高等遊民がオススメしたい作品をご紹介します

こんにちは、ネオ高等遊民でございます。
今回は三島由紀夫の作品で面白いのを紹介したいなと思います
新潮文庫にある赤い本ね。
金閣寺とか、仮面の告白とか、美徳のよろめきとか
そういうのはわざわざ紹介するまでもないと思いますので
飛ばします!さよなら!

今回、おすすめしたいのは
三島由紀夫のエッセイとかエンタメ小説
といった所なんです

三島由紀夫は純文学はもちろん
素晴らしいと思うんだけど

僕はそういうエッセイや
くだけたエッセイとか気楽な物語小説
大衆文学っていう所も非常に優れているなと感じているので

そっちの方を紹介したいなと思います

結論から言うと
三島由紀夫のエンタメ小説とかエッセイは
ちくま文庫と角川文庫によく出版されています

新潮文庫の三島由紀夫ももちろん一番有名だけど

ちくま文庫、角川文庫の三島由紀夫は
ぜひとも、そちらも手に取って頂けると嬉しいなと思います

具体的に何冊か紹介しますね。
本当はもっとあったんですけど、
すぐ見つかるのがちくま文庫だとこの4冊です

反貞女大学、レター教室、新恋愛講座、私の遍歴時代

新恋愛講座、私の遍歴時代がエッセイで
レター教室が小説
反貞女大学はエッセイだったかな

たしか反貞女大学もエッセイでした

何が面白いかと言うと
三島由紀夫のレター教室なんて最高にオシャレな小説なんですよ

小説っぽくないけど
体を取りながら実は小説という
レター教室というとなんか名前だけみると文章の書き方の話をしているのかなと
いう気がするんですけど普通に小説なんですよね

それが全部手紙形式で現れているからレター教室と言うんです

最初にちょっとあげると

「古風なラブ・レター」とかいって
「氷ママ子より山トビ夫への手紙」みたいな感じで

誰から誰への手紙っていう事で全部構成されてて
しかもこれがオシャレなんですよ

三島由紀夫って恋愛論とかエッセイとかでもよく書いてるんです

新恋愛講座とか書いてあるし
反貞女大学っていうのも女性の独立みたいな

離婚だか不倫だかする事が刑法上なくなったからみたいな話で始めるんですよね
なので恋愛に関して非常にシャレオツな
言葉遣いとか表現とか独自の意見とかを
持っているんですよね
オープンなフランスみたいなイメージを持たせるような

そういうオシャレな所にすごく魅力を感じられる作品集だと思います

だから気持ちいいんですよね

オシャレな恋愛論とか見てると気持ちいいじゃないですか

読書の気持ち良さ、読書の快楽を教えてくれるような作品が三島由紀夫のちくま文庫とか
エッセイとかエンタメ小説なんですよね

これ以外にも最近ドラマにもなった「命売ります」っていう
作品がちくま文庫であるんですけど
これもすごい面白いですよ

どういう話かというと
要するに命がどうでもよくなったんですよ

もう死のうと思って
でもただ死ぬのは勿体無いから
どうせだったら、命を必要として誰か代わりに死んでくれないかな。
みたいな
人を探して、それを商売にするんですよ

要するに死ぬほどの危険を犯す商売をしてくれるとか
っていうのを仕事にして
最初に出てくるのがおじいさんで
愛人と寝てくれと
それでワシは愛人もろともお前を殺す
(「お前を○す」などでボカした方がよろしいでしょうか?)
みたいな依頼が出てきて
ああ、いいですよという感じで行くんだけど

なんだかんだあって結局死なないで済むんですよね
全然、主人公も死ぬことを恐れてないから一目置かれて
割と人気商売になっちゃうみたいな
そういう話なんですけど

めちゃくちゃ面白いですね

っていうようなエンタメ小説もいっぱいあるので
新潮文庫だけじゃなくて
ぜひともちくま文庫とか、角川文庫の三島由紀夫小説作品も
手に取って欲しいなと思います

ということで今回は三島由紀夫についてでした

面白かったとか、三島由紀夫に興味出たという方は
ぜひともイイネとか気楽にコメントをお願いします

初めて見てくださった方は
最後までご視聴頂いてありがとうございます

ぜひともこういった哲学とか文学の話をしているので
チャンネル登録をお願いします

それでは今回の動画以上です

ごきげんよう、さようなら

高等遊民の有料noteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順
 
2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。
 
5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。
 
3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。
 
3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。
 
ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます
 
 

\無料試し読み部分たっぷり/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。