高知県立大学図書館が本を燃やした理由は?有名人の反応は?

Twitterでトレンド入りしてますね

 

まとめっぽくなりますけど、ちょっと考えてみましょう。

 

高知県立大学図書館が本を燃やした理由は?有名人の反応は?

 

問題の所在

その1:新図書館が旧より小さいこと

その2:貴重な絶版本を処分したこと

その3:復元できない焼却という処分

 

新図書館が旧より小さいこと

ここものすごく重要ですよね

 

図書館の規模を縮小する意味が分からない・・・

 

高知県立大学図書館が本を燃やした理由は?有名人の反応は?

というような、一般人の素直な反応を、あおる著名人たち

 

著名人が、図書館、蔵書処分の報道をうのみにして、批判する人々をあおってます

これは驚くべきこと

いっかいの古本屋さんのnoteをうのみにするのと、次元の違いがわかりません

 

高知県立大学図書館が本を燃やした理由は?有名人の反応は?

適切だったのではないか、っていう話は、こちらのnoteですね。

 

1つの意見としては参考になりますが、

 

論理的にいうとこの方のおっしゃることが正しいですね。

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

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