君たちはどう生きるか。漫画版の読書感想文の書き方とあらすじ




君たちはどう生きるか。漫画版の読書感想文の書き方を知りたいあなたに例文をご紹介します

あらすじも書いてあって、それぞれ1000文字くらいです

あと1000文字書いて、2000文字にしてみましょう。

 

原作小説との違いはこちらです

君たちはどう生きるか漫画と原作小説の違いは?どっちを先に読むべき?

君たちはどう生きるか。漫画版の読書感想文の書き方とあらすじ

 

本で買っておくと、書きやすいですよ

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読書感想文1 まんが君たちはどう生きるかのあらすじと例

 

君たちはどう生きるか。あらすじと要約

コペル君(本名 本田潤一、中学一年生)という変わったあだ名は、コペル君が「人間は世の中を作っている分子だ!」と発見をした時に「コペルニクスと同じくらいの大発見かもしれない!」とおじさんがつけてくれたものです。

コペルニクスを略して「コペルくん」。おじさんは日々の出来事やアドバイスなどをノートに書いていきます。コペル君は困ったときや何か行き詰ったときにおじさんやおじさんのノートに助けられて自分で道をひらいていくのです。

コペル君には浦川君という友達がいました。浦川くんは見た目にもひょろひょろのもやしっ子。物静かで大きな声をだしたり活発な性格ではありません。またその子のお弁当のおかずがあぶらあげだからと、心無いクラスメイトからは「あぶらあげ」と陰で呼ばれたり、砂を襟から入れられるいたずらをされたりします。

ある時、いじめを見かねた友達がいじめっ子のボスにけんかを売ります。その時、浦川君はけんかを止めに入り、なんと自分をいじめていたボスを助けるのです。細い体からはとても考えられない勇気をコペル君はみました。そんな浦川くんは学校を何日も欠席します。

コペル君は心配して欠席している浦川君の家を訪ねます。そしてそこで家の都合で赤ん坊を背負って実家の豆腐屋の手伝いをしている浦川君の姿を見るのです。コペル君は「浦川君はほんとにすごい!」と感激します。

それを聞いたおじさんはノートに「浦川君の洋服に油揚げのにおいがしみこんでいることは、浦川君の誇りにはなっても、決して恥になることじゃあない」と記します。

コペル君は日々いろいろなことを発見します。そしてそのたびにおじさんとおじさんのノートに助けられて見識を広げていきます。

ある時、コペル君は友達との約束を破って裏切ってしまいます。今回もおじさんに助けてもらおうと思いましたがおじさんは「いま自分がやるべきこと」について背中を押してくれるだけ。結果的には自分の勇気を振り絞って友達と仲直りができたのでした。

 

君たちはどう生きるか。感想と印象に残った場面

テレビや本屋でも大々的に「大ヒット!」と報道されかなりの期待感で読んでみましたが。。。正直ギリギリ昭和世代には受け入れられても平成キッズには等身大の本でなく教材として読むほうがいいのではないかと思われます。

正直「甘ったれ」なコペル君に反吐がでました。文章もスラスラと読めるかというと読みにくい。発刊の時代が時代なので原本は昔の言葉なのかな?というところです。

そしてマンガで表記されているところはともかく「おじさんのノート」がくどい。マンガがあって本に入りやすいだけに急にでてくる長文(ノート)に胸焼けがしてきます。

夏目漱石や志賀直哉など昭和の文豪を読みなれている方ならすらっといけるでしょうが、ツイッターなど短文に慣れていると読みづらくてたまりません。あとおじさんのアドバイスも今の感覚からすると少しずれている印象です。たとえばこの本の一番のヤマであるコペル君が友達を裏切って仲直りするシーン。

昔は「子供のケンカに親は口をださない」のが一般的でしたが、今はモンスターペアレントよろしくガンガン前にでてきます。子供から親に話がいって担任の先生に伝わり学級会議。そして菓子折りを持って「この度はうちの愚息がご迷惑をかけて申し訳ありませんでした」と一件一件夫婦揃って頭を下げに行くといったところでしょうか。

子供の自主性が尊重されるよき時代のとてもよい本だと思います。

 

読書感想文2 君たちはどう生きるか。漫画版。あらすじと書き方の例

 

君たちはどう生きるか。要約とあらすじ

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父親を亡くした少年は、慕っている、元編集者の叔父さんから「コペル君」とあだ名をつけられています。

コペル君は、学校に通っている中で友人関係や人と人の関係、自分とはなんなのか…と色々な悩みを抱え考えています。

そのたびに、叔父さんに相談にのってもらうのです。しかし、叔父さんは相談されたことにハッキリとした答えは出してくれません。会話の中のヒントのようなものからコペル君は、叔父さんが言いたかったことを考えます。すると、お母さんが叔父さんから預かったとノートを持ってきてくれるのです。

そのノートには、コペル君が自分の考えの答えを見つけ出すためのたくさんのためになる言葉が書かれていたのです。そして、何度も何度も叔父さんの話と、そのノートのおかげでコペル君は、考え、発見し、成長していきます。

このマンガの一番のみどころは、コペル君が「一緒に上級生と戦う」という友達との約束を守れず、ひとりだけ逃げてしまい、友達と気まずくなってしまうところです。学校に行きたくないコペル君は、仮病をつかってしまったりとコペル君らしくない行動をしてしまいます。

友達に謝罪の手紙は書いたものの、返事もなく、「もう消えてしまいたい」とまで考えてしまいます。

そんな時、またコペル君を気づかせてくれたのは、叔父さんからのノートでした。

勇気を出し、学校に行ったコペル君は、直接友達に謝罪します。友達と仲直りできます。

そして、叔父さんコペル君のような若者達のための本を出そうと行動し始めたのです。

 

君たちはどう生きるか。感想と印象に残った場面

コペル君は、自分とはなんなのか…と、世界、世の中における自分の立ち位置のような事を考えているのを読んで、私も子供の頃、同じような事を考えていたのを思い出しました。

その当時は、子供ながらに自分はなぜここにいるのか。自分は本当にここにいるのか。本当は現実ではないのではないか。と、今思えばなぜそんなことを考えていたのか謎です。

子供の頃の私ではこの答えを出すことが出来ませんでしたが、このマンガを読んで、コペル君の考えから、自分の中の考えも導き出せたような気がします。

コペル君は本当に頭の良い少年だと思います。それ以上にとても優しい少年です。

それを感じたのは、学校を休んでいた貧乏でよくからかわれていた豆腐屋さんの息子を心配して、家まで行った時の話です。その友達は、病気などではなく、忙しくて人手の足りない家の仕事を手伝っていたのです。しかも、兄弟をおんぶして子守りをしながらです。

コペル君は、その友達より自分の家の方が裕福で贅沢な暮らしをしていることがわかったと思うのに、友達をあわれんだり、自分の方が上だと威張ったりしませんでした。私なら、大変そうだからお豆腐屋さんの商品を買ってあげようか…等と考えてしまうと思います。

コペル君は、周りと自分を比べることなく、全てが同じ世界の一部だと考えることが出来る凄い少年だと思いました。

 

読書感想文3 あらすじと書き方の例。君たちはどう生きるか。漫画版

 

あらすじと要約。君たちはどう生きるか

主人公コペル君(本田潤一)が生活を送る中で起きる色々な問題、トラブルを得て成長していく物語です。

コペル君のお父さんは病気でなくなっており母子家庭です。そこで母方のおじさんがよくコペル

君にアドバイスをくれます。それでコペル君は、良い事悪い事に気付き下でも書かして頂きますが、友達を裏切ってしまった時に手紙を出したりとおじさんはコペル君にアドバイスを与えるのです。

なぜおじさんはコペル君にそのようなアドバイスをするのか、それはコペル君のお父さんが亡くなってしまう3日ほど前に、コペル君を頼まれていたからです。
お父さんは最後「私はあれに立派な男になってもらいたと思うよ。人間として立派なものに。」と言葉を残します。

ですから直接アドバイスをくれたり励ましてくれるのはおじさんですが、その影には亡くなってしまったお父さんの存在があるのです。

そしてコペル君は思います。

自分が教えてもらったことを自分だけのものしてはいけない。自分と同じような子供にも教えたいと。

そこでこの本の最後はこう締めくくられております。
「そこで最後にみなさんにお尋ねしたいと思います。君たちはどう生きるか」
お父さんはきっと今のコペル君を見ると満足してくれたと思います。

 

君たちはどう生きるか。感想と印象に残った場面

私が一番好きなのはコペル君の友達が上級生にイジメられている時にコペル君が助けに行けなかったシーンです。

コペル君達は上級生達がイジメに来ても一緒に戦おうと約束していたのにもかかわらず怖くて勇気が出ないコペル君。

これは多分誰もが経験したことある場面だと思います。

私も学生時代に上級生からイジメられたことがあるのでコペル君の逃げ出したくなる気持ちがとても分かります。

逃げ出したコペル君。裏切られた友達。
お互いに深い溝ができてしまい、コペル君は学校を休んでしまいます。

コペル君は後から気づきます。あの時殴られた方が心にまで傷はつかなかったことを。
私も友達を裏切ったことがあります。最初は自分が痛い思いしなくて済んだからホッとしていた自分がいましたが、後からドンドンその友達への後ろめたさがでてきて学校で会っても顔も見れない時がありました。

私はその友達とはそのままの関係になってしまいました。
ですがコペル君はおじさんのアドバイスもあり、その友達に手紙を書き許してほしいと伝えます。
そして学校に行くと友達も許してくれ元の関係に戻るのです。
私にもその勇気があればあの時友達と別れずに済んだのかと思いました。
簡単な事ですが謝るというのはとても難しい事です。
この漫画を読んで私は友達にあの時はすまなかったとメールをしました。

 

以上、君たちはどう生きるか。漫画版の読書感想文の書き方とあらすじでした。

 

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君たちはどう生きるか漫画と原作小説の違いは?どっちを先に読むべき?

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