日本史を復習したい?教科書が3倍面白く読めるおすすめサブテキスト
日本史の復習に最適なブックガイドをご紹介します。 受験対策のことはじめにまずは流れを通史でつかみたい 社会人の教養として学び直したい やることないからとりあえず 教養にも暇つぶしにも、歴史の勉…
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日本や世界の古典文学のあらすじや要約を解説! 読書法や勉強法の悩みも解決!
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女性翻訳家の草分け若松賤子(しずこ)。 旧姓および本名は、松川甲子(かし)。生年月日は1864年~1896年。 若松は『小公子』で有名な翻訳家。 少年少女文学でも1、2を争うほどの有名な『小公子』。 これを初めて訳したの…
まんがで知識をつけるなどおこがましいのか!? しかし、世の中にマジでおもしろくて勉強になる、教科書のようなまんがは、確かにあります。 もちろん『学習漫画 日本の歴史』や『まんがで読破』シリーズをおすすめするなんて、期待外…
小説を読むときに、始めから読まない人間がいるだろうか? 読書法は、書物の形態によって、様々であろう。 しかし私たちが読書する際、おそらく99%の場合、最初の1ページから読んでいく。 たとえば名…
青空文庫で読める、菊池寛『無名作家の日記』のあらすじと感想をご紹介します。 『無名作家の日記』はクリエイターの苦悩を描いたユーモア小説です。 これほど抱腹絶倒の小説は、ドストエフスキー『地下室の手記』くらい…
ギリシア哲学といえば、ソクラテス。ソクラテスといえば、無知の知。 「無知の知」という言葉は、世界史や倫理の教科書にも登場する有名な標語です。 哲学徒ならずも、「ソクラテス=無知の知」という記憶をお持ちの方は…
このブログは、プラトンに関する次元の低い記事ばっかり書いている。 それでももし「プラトンの入門書にふさわしい1冊としておすすめは何か?」と聞かれたら、躊躇なく勧める本がある。 納富信留『プラトン』(NHK出…
デカルト『省察』や『方法序説』は哲学科の初学年の学生や「何か哲学書を読んでみたい」という方に、まず最初に勧められる本の一つかと思います。 哲学入門にデカルトがおすすめされる最大の理由は、「読書にあたり前提知…
「いいのか………これで!?お前ら笑ってる場合か!?………考えろ…考えろ…この作品の弱点を!!」 島本和彦氏作、1980年が舞台のまんが家まんが『アオイホノオ』。主人公のホノオは、80年代当時のまんがをバッサ…
明治以降、日本の近代文学の世界は隆盛を極めた。 仮名垣魯文に始まり、坪内逍遥、二葉亭四迷と出てくる。が、それ以降はとても追いきれない。 だから日本の近代文学史を学ぶ入り口になる、読みやすい本をいくつか紹介してみる。 日本…
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの主著と入門書をまとめて紹介します。 アリストテレスの作品 アリストテレスを学ぶ入門書 この順番で、まずはアリストテレスの作品からご紹介します。 『ニコマコス倫理学』なら光文社古典新訳文…
べっぴんさんを見ていて、谷村美月さん扮する明美さんが、英語の勉強として持っていたテキストが気になりました。 『ステップ英会話』という文字だけは確認できたので、Twitterで調べてみると、早速情報を載せてくださっている方…