哲学を学ぶ順番。古代から遡らないとダメなの?

哲学を学ぶのに順序ってあるの

古代から学ばないと近現代の哲学ってわからないの

そういう疑問にお答えします

 

元動画はこちら

 

はいこんにちはネオ高等遊民でございます

今回はですねマシュマロで非常に重要な質問をいただきました

それに回答するという形になります

 

それじゃ読み上げます

 


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マシュマロで非常に重要な質問

 

こんばんはネオ高等遊民様

 

質問ですが

哲学を学習する場合

数学のように順番はあるのでしょうか

 

数学の場合会足し算から掛け算分数と順を追っていくと思います

 

というのもある人がプラトンアリストテレスが分からなければ

デカルトカントなんかわからないと言っていたのが気になったからです

 

つまり前の時代の偉大な哲学者の業績は

知ってて当たり前の前提で話が始まるからだそうです

 

哲学というのは時代を遡って勉強しなきゃならないのでしょうか

それとも過去の哲学者の著作を読まなくても

近代や現代の哲学者を理解できる方法があるのでしょうか

 

私は哲学科の大学生でもない全くの素人ですが

哲学の勉強の仕方また手順があるならば教えていただけないでしょうか

 

いやー素晴らしい質問いただきましたね

 

哲学を学ぶ順番は古代から?

 

この方ね

ある人にマウントを取られましたね

ずいぶんプラトンアリストテレスが分からなければ

デカルトカントなんか分からないと

 

僕が聞きたい

 

高等遊民
あなた、プラトンアリストテレスがわかるんですか!?

 

 

いやーすげー

 

ぜひとも哲学youtuberになってくださいよ

本当に心の底から思います

 

そんなわけないんですよ

哲学の勉強は古代からやらなきゃいけないないって、

そんなバカな話はないんですよ

 

高等遊民
そうしたら全員、一生古代の勉強で終わりますよ

 

ターレスをどうやって学ぶの?

 

ターレスなんですよ一番最初の哲学者って言われてるのは

 

じゃあターレスがわからなかったら?

もちろんプラトンとか分からないよね

 

って話になります

 

高等遊民
ターレスをどうやって分かったらいいんですか?

 

ターレスの著作なんか残ってないんですよ

 

一言二言、断片や伝承の形で

これはタレスの言葉だとされるものが残っているだけなんですよ

 

どうやってターレスをわかればいいんですか、って話です

 

なので

 

高等遊民
この「ある人」が言っていることはもう滅茶苦茶

 

【哲学史の進歩の仕方】デカルト型とアリストテレス型

 

そもそも哲学は以前の議論をすべてダメだって言って新しいものを作っていく

 

そんな仕方の発展もあるんですよ

 

数学とか音楽の発展の仕方は

基本的にはそれ以前のものを積み上げて

だんだんと進歩していく

 

直線的な進歩って言ったら専門家には怒られると思うんですけれども

哲学よりかは共通の基盤があるんです

 

でも哲学というのは

その基盤をそもそもひっくり返そうとする試みが多いんですよ

 

デカルトが一番それやったんですよ

次は実存主義とか

 

ただ

哲学にももちろん進歩の歴史はあるんです

例えば論争

 

アリストテレスなんか議論を組み立てる時には必ず

 

先人がこう言ってた、ああ言ってた

戦陣たちに共通しているのはこれこれである

違うのはこれこれである

だからポイントはここである

 

このような議論を積み重ねるんです

だから議論の蓄積っていうのは哲学にもある

 

哲学を学ぶ正しい順番

 

後は学ぶ順番です

 

時代を遡って勉強しなければならないのか?

 

そんなことはない

 

近現代の哲学を理解できる方法があるのでしょうか?

 

ある

 

過去の哲学者の著作を義務で読む必要はない

読みたい哲学者の著作を読めばいいと私は思います

 

どうしても分からないことがあったら

過去にさかのぼればいいんじゃない?

 

これくらいの考えです

 

好きな哲学者から読めばOK

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これねだから本当にやる前の不安なんですよ

 

ご質問者様はまだ哲学の勉強とかしていないので。

 

興味のある哲学者を探しましょう

 

名言とかネットニュースとか見て

 

「お、なんか面白そうなこと言っている哲学者かな」と思ったら

その人の本読んでみればいいんです

 

ただいきなり哲学書を読むときつい

 

  • だから入門書とか
  • 『人と思想』
  • 『人類の知的遺産』

 

みたいなシリーズを読んだりしてみたらいいと思います

 

だからまあ学ぶ順番としては

 

いきなり本を読んで ok 

 

何をやってもいいんですよ

 

学ぶ順番はないんです

 

読みたい本を読んで

そこで理解できて楽しかったらok

 

歯が立たないようなら

入門書や解説を探す

 

好きな哲学者がいない場合は?

 

哲学には興味あるけど

誰を選んでいいかわかんないなぁ

 

そういう方はまずは入門書

 

すごくわかりやすい

  • 子供向け
  • 図解
  • マンガで分かる

 

そんなライトな本を読んで

ちょっとでも共感できる哲学者を探してみてください

 

気楽にやればいいです

 

けど勉強の仕方ってないんですよね

自転車に乗るのと似たような感じで考えていいです

 

乗る前に子供が

 

自転車って3輪車に乗れなかったら、2輪車は大変なんですか

補助輪もどのメーカーがいいんですかねえ

 

あれこれ聞いてくるような

そういう感じなんですよ

 

なんでもいいから、とりあえずやってみろ、と伝えたい

 

本当に人の言うことは気にしなくていい

 

不安なのはわかりますから

そういう時のためにまあ僕らを使ってくれていいんです

 

ネオ高等遊民が哲学の学び方を書いたnoteを書きました

 

noteというサイトに哲学の勉強方法を書いてるんです

 

タイトルが

 

「大学2年生分の知識を2~3か月で身に着ける」

 

哲学全く素人の方は

こういう順番で学んでいこうっていう

勉強の仕方を提案しているんですね

 

そこでは

まずは入門書を読んでみましょうと話してます

 

ただ読むだけじゃよくわかんない

どうやって血肉にしていくかを重視してます

 

「大学2年分の知識」というのは

大学3年生に匹敵するって意味です

 

3年生からゼミが始まります

難しい哲学書を少人数のグループで読んで

それぞれ発表して、レジュメをもとに議論するといった授業が始まります

 

その3~4年生のゼミに参加できるようなレベルになる

それが2年分の知識っていう意味です

 

ゼミの発表で学生や先生が言ってる事が全く分からない状態

発表者のレジュメや議論が理解できない状態はなくなります

 

きちんとお互いに意見交換できて

どう思うって聞かれたら、こう思うって答えられる

 

それくらいの実力が身に付きます

 

そんな勉強法を紹介しています

 

なので、もし興味があったら

noteのリンクがありますので

 

どんなもんか試し読みしてみて頂ければと思います

 

高等遊民のnoteを試し読みするにはこちら

 

近現代の哲学書を読みたかったら

いきなり読んでいいです

 

例えば今流行りのマルクス・ガブリエル先生の本に興味があるのであれば

マルクスガブリエルの入門書とか解説書を読む

 

とっても良い解説書がありますから、ぜひともそれも買ってみて挑戦してみてください

 

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【結論】順番は気にせず、読みたいものから読んでみよう

 

ということで今回は以上です

 

要するに

哲学の順番はあんま気にしないで読みたいものを読みましょう

 

読みたいものがなければ

私のnoteを参考にしてみてください私ですね

 

宣伝乙な感じで申し訳ないですけれども

200人以上の方に購入いただいているので、値段なりの価値はあると思います。

 

哲学に興味持って実際に勉強を始めてくれる方が

1人でも増えてくれたら嬉しいです

 

そう思って私もnoteを書いたり

こういう動画を作ったりしています

 

ぜひ、哲学に興味を持ったら、なにか哲学書を買ってみてください

 

高等遊民の有料noteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順
 
2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。
 
5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。
 
3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。
 
3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。
 
ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます
 
 

\無料試し読み部分たっぷり/

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