ハウスボールの選び方と重さは何ポンドが正しい?軽いのと重いのはどちらがスコア上がる?

ハウスボールの重さは何ポンドがベストなのかな?

 

一週間前からボーリングを趣味にしようと思い立った高等遊民です

 

あ、ちなみにドヘタです

マイボールとかマイシューズとかそういう次元の話ではまだ全然ないです

 

なのでハウスボールを投げているんですけど重さが何ポンド選べばいいかわかんないんですよね

 

イメージ的には

  • あんまり軽いとボールがピンに負けちゃってストライクが出ない
  • あんまり重たいとフォームが崩れて腕が痛くなるし、狙ったところに投げられない

 

ボーリングはコントロールが一番大切だからこう考えるとやっぱちょっと軽めの方がいいのかなあとは思うんですけど実際にはどうなんでしょう?

 

正直言って6ポンドとか8ポンドも重いですからね笑

 

とっても面白くて勉強になる動画があったのでご紹介します

 

8ポンドと16ポンド両方で1ゲーム投げてみて感想とスコアを報告されてます

 

ハウスボールの8ポンドと16ポンドはどちらがハイスコア高い?

この動画の女の人めっちゃうまい

10分くらいの動画なんですけど2倍速で見ると楽しいです

 

結論から言うとスコアは

  • 8ポンド:165点くらい
  • 16ポンド:125点くらい

 

これ結構意外でしたね

重たいボールの方が絶対スコアは高く出るだろうと思ってました

 

軽いハウスボール(8ポンド)のメリットとデメリット

  • ピンが割れてストライクが出にくい
  • その代わり、コントロールが効くからスペアを取りやすい

 

重いハウスボール(16ポンド)のメリットとデメリット

  • スピードは遅くてもストライクが出やすい
  • その代わり、コントロールが効かないのでスペアは全然とれない

 

コントロールがきかないから一投目もストライクがそんなに出るかって言ったらそうでもないです

ちゃんといいところに入れば軽いボールよりもストライクが出やすいですけど

そもそも狙ったところに投げることが難しい

 

【結果】ハウスボールは軽いものを選べばスコアが40点高くなる

めちゃくちゃな結論を出しましたけれども、あんまり重たすぎるボールを使うとスコアは伸びない

 

なので、無理に重くしなくても良さそうですね

 

ハウスボールの選び方は重さは軽いもので、親指の穴を基準に決める

ボールの選び方の解説動画はたくさんあるんですけど

それは全部指が入るかといた穴を基準にしてるんですよね

【ハウスボール・基本編】ボウリングのボール選びと楽に投げるフォーム

 

ハウスボールの選び方3つのポイント

  1. ボールは親指に合わせて選ぶ
  2. 親指を入れて回してみてひっかかりがあったらきつい
  3. スルスルとスムーズに回るのが理想

 

親指の側面が触れるか触れないか

軽く挟むとガッチリ挟めて、緩めるとするっと抜けるくらいが良い

無効として空気の音が鳴るのはきつすぎる

 

高等遊民
重たいボールは持てないんだけど軽いボールは穴小さいよね

高等遊民も8ポンドくらいにします

10ポンドとか重いもん

 

まとめ ハウスボールは親指がするする入る軽いものがベスト

まとめると

  1. 重たすぎるとコントロールがきかなくてスコアが落ちる
  2. 軽い方がコントロールが効いていて家が取りやすいので結果的にスコアは高くなる
  3. 【結論】穴から親指がスムーズに出し入れできるボールの中で最も軽いもの!

 

重さを基準にした動画がほとんどなかったので、最初の女性の動画はとっても貴重でした

 

アベレージ130目指して頑張りましょう

 

よかったら参考にあなたの重さを教えてください!

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
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