プレデターズのあらすじとネタバレ。結末と感想。面白いかつまらないか評価は


金曜ロードショー 公式

プレデターシリーズ3作目である「プレデターズ」

 

あらすじと結末を完全ネタバレでご説明致します!

面白いかつまらないか評価や感想についてもまとめていますので是非ご覧くださいね!

 

プレデターズのあらすじとネタバレ。結末と感想。

プレデターズのあらすじをネタバレ

「主人公は傭兵であるロイス。

ロイスは突如閃光に包まれ、気づくとどこかの上空を落下していた。

パラシュートを開き着陸すると、そこは得体の知れないジャングルだった・・・」

物語の舞台はこの得体の知れないジャングルです。

ロイスが着陸したその後には同じように数人がパラシュートで落下してきます。

ジャングルに降り立ったメンバーは以下↓

  • イスラエル国防軍の女性スナイパー「イザベル」
  • 医師「エドウィン」
  • メキシコの麻薬カルテル暗殺集団「クッチーロ」
  • 屈強なロシアスペツナズのアルファ部隊隊員「ニコライ・フェドロフ」
  • 日本人ヤクザの殺し屋「ハンゾー」
  • FBIに追われていた強姦殺人犯の死刑囚「ウォルター・スタンズ」
  • シエラレオネのRUFの兵士「モンバサ」

 

医師を名乗るエドウィン以外皆「殺人」のプロフェッショナル。

これに気が付いたロイスは何者かによって選抜されたメンバーであることに気が付きます。

 

「謎のジャングルに降り立った8名が脱出のために開けた場所に出ると

空には大きな衛星が浮かんでおり、地球でないことを理解する。」

そう。地球ではなかったんです。

だとしたら誰が?何の目的のためにこの星にメンバーを集めたのか?

それは未知の生物に襲撃されることで明らかになります。

 

初めに人間たちを襲ってきたのは犬型の狩猟動物。

笛のようなもので操られていたことから、自分たちは「狩りの獲物」であることに気が付きます。

その後ジャングルの奥へ進むと不気味な「狩猟キャンプ」へと迷い込むメンバー。

そこには奇怪なオブジェクトに括りつけられたプレデターがいました。

イザベルはこの生物を「かつてアメリカの特殊部隊員を襲ったプレデター生命体の特徴に酷似している」と語ります。

その後、10シーズンもの間この惑星で隠れて生き抜いてきたというノーランドという黒人と遭遇します。

 

ノーランドからこの惑星で行われていること、敵の正体、特徴などを教えてもらう生き残ったメンバー。

プレデターの宇宙船の存在も知り、この宇宙船を奪って地球へ帰還することを決意。

しかしノーランドの裏切りにあったことで次々にプレデターに襲われてしまうメンバー。

最終的に生き残ったのは

  • 主人公で元傭兵の「ロイス」
  • イスラエル国防軍の女性スナイパー「イザベル」
  • 医師「エドウィン」

の3名でした。

プレデターズ。結末までネタバレ

逃げる途中で足を負傷した医師エドウィン。

「見捨てよう」と言うロイスと「見捨てることはできない」と言うイザベル。

結果ロイスは2人を置いて野営地で縛られていたプレデターの元へ。

エドウィンとイザベルはプレデターの罠に捕まり深い穴に捕獲されてしまいます。

一方のロイスは縛られていたプレデターを味方につけるために条件交渉します。

「縄をほどき自由にする代わりに、船の場所を教えてくれ。」

はっきりとしたコミュニケーションは取れないもののプレデターとの交渉は成功し、

船の場補を教え遠隔操作で船を出せるように設定してくれるプレデター。

そこに、追ってきていた大きいプレデターが現れます。

 

↑一回り大きいバーサーカー族のミスター・ブラック。

しかし既に味方となっているプレデターと仲間割れの戦いに!

結果として縛られていたプレデターは力で負けてしまいます。

また一方で、深い穴に落とされ捕獲されているエドウィンとイザベルは穴から脱出する方法を考えていました。

 

しかし!ここでまさかの事実が発覚します!

エドウィンは背を向けていたイザベルに急に刃物で襲い掛かり首元をナイフで切ったんです。

実はこの医師と名乗っていた男の正体は「殺人鬼」

ずっと嘘をついてみんなの目を欺いていました。

宇宙船に乗らず助けに戻ったロイスに対しても嘘の演技をします。

しかし騙されなかったロイスはメスでエドウィンを一突きし、大きいプレデターをおびき寄せて攻撃するためのトラップとして利用。

トラップで爆発するプレデターでしたが倒れることはなくロイスとの一騎打ちとなります。

ロイスは頭を使いプレデターを翻弄し、なんとか倒すことに成功。

結果ロイスと重症のイザベルが生き残りましたが、空にはまた新たにパラシュートで落下してくる次のシーズンメンバーが・・・

ここで物語は終了です!

 

プレデターズ感想と評価のまとめ

シリーズ3作目ということもあって恐らくプレデターズを観るほとんどの方が1作目も2作目も観ているかと思います。

プレデター初心者だと矛盾に感じるところや、設定の疑問が沢山沸いてきてしまうはず。

私なんかはプレデター初心者だったのでこの世界観やプレデターの行動に初め戸惑いがありましたねw

「なんでそんなに強いのに一気に殺したり、プラズマキャノン使わないの?」とか

 

これはプレデターの誇りや美学を知ってなければ終始ちんぷんかんぷんでしょう。

 

知ったら初心者でも「なるほど!面白い!」って感じる作品かもしれませんね。

 

プレデターシリーズファンと初心者両方の感想はこちら↓

【シリーズファン感想】面白いかつまらないか評価は

お先に高評価から

  • エイリアンに対するプロメテウスみたいな、一作目の展開に似てる系続編
  • エリートであるボスはマシーンも最新で、心音感知モードに切り替えて一瞬で攻守が入れ替わったのが楽しかった。
  • つかみは良かった。
  • 初代オマージュが随所にあってそれだけで嬉しくなります。
  • エンドロールでのメインテーマ!!多分来るんだろうと思ってましたけどズルいわこれ!それだけで結構満足。

 

次に低評価

  • 前2作のように統一性があった方が物語に入り込みやすいと思う。
  • ストーリーが何もない!プールに一滴だけ醤油垂らしたけど気づいた?っていうくらいに何もない(笑)
  • 「プレデター」シリーズの正式な続編という触れ込みだったが、ミスキャストとご都合主義満載の脚本で、なんともつまらない凡作になってしまった。
  • プレデターの正体が解ってしまっているから驚きがない。一作目の衝撃と恐怖は二度と味わえないのである。

 

やはりシリーズファンは1、2作目と比べた感想になりますよね。

「もう登場人物より視聴者の方がプレデターに詳しいから驚きがない」←確かにw

1作目を彷彿とさせるシーンやメインテーマ曲が嬉しかったの声もあり、シリーズの凄さを痛感しました!

 

【プレデター初心者感想】面白いかつまらないか評価は

高評価

  • プレデターvsやくざが一番熱かった!
  • 最後まで普通に楽しめました。
  • まぁまぁ好きです。少なくともバイオハザード?よりはおもしろかった。
  • 主演のエイドリアン・ブロディは名作「戦場のピアニスト」の役者さんだが、今回、それとは180度違ったエイリアンと闘う格闘系の役柄を演じているが、そのギャップがなお良かった。

 

低評価

  • これ単発で見てもいみわかんなくて糞映画って評価になると思いますw
  • そもそも無茶な設定の物語なのだから、文句を言わずにバトルを楽しめってことなんでしょうけど…うーん。
  • 「なぜ?」「どうして?」という時間を与えずにエンドロール。特別なファン以外には薦められない。

 

もはやプレデター知らないとどうやって見れば正解か分からないですよねw

俳優さんの演技力で見るとか、全然違うSF作品と比べた評価になります。

終始疑問で感想すら思い浮かばない感じ。

 

やはりこの作品はシリーズ1.2を観てから鑑賞した方が楽しめるかもしれません!!

プレデター。奥が深い作品です。

 

まとめ:プレデターズのあらすじとネタバレ。結末と感想。

 

プレデターズのあらすじと結末をネタバレでご紹介!感想もまとめました。

  1. プレデターズあらすじネタバレ
  2. プレデターズ結末ネタバレ
  3. プレデターズ感想まとめ

 

初心者でも最低限プレデターについて知っておかないと理解しづらい作品でしょう。

ヤクザvs.プレデターの一騎打ちシーンは時代劇みたいで面白かっこよかったです!

以上!「プレデターズのあらすじとネタバレ。結末と感想。」でした!

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