【wiki哲学史】犬儒学派シノペのディオゲネス
まずは私のツイート。 ウィキペディアで学ぶ哲学史 記念すべき一人目は 樽の中の哲人ディオゲネスにします 適当におもしろエピソード抜粋してアップします https://t.co/ykleLwGfKz — Master Ne…
if(!is_page()) {
日本や世界の古典文学のあらすじや要約を解説! 読書法や勉強法の悩みも解決!
まずは私のツイート。 ウィキペディアで学ぶ哲学史 記念すべき一人目は 樽の中の哲人ディオゲネスにします 適当におもしろエピソード抜粋してアップします https://t.co/ykleLwGfKz — Master Ne…
『幸福の哲学 アドラー×古代ギリシアの智恵』の内容 岸見氏の新刊では「幸福」がテーマです。 その中でも気になるのは、「古代ギリシアの智恵」の部分。 アドラー心理学については、『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』はじめ、岸見…
エウテュプロンはアテナイの神官で、ソクラテスと「敬虔/不敬虔とは何か」というテーマで対話します。 エウテュプロンは若いですが、優れた神官です。彼の前口上を聞いておきましょう。 &…
古代ギリシアを学ぶための、文献ガイドを思いつくままにあげてみました。 総論・概説 古代ギリシアの歴史 ポリスの興隆と衰退 (講談社学術文庫) posted with ヨメレバ 伊藤 貞夫 講談…
プラトンの作品を読むといって、私たちは何を読んでいるのか? この記事は、「古代ギリシアで書かれた哲学書を日本語で読む」。 私たちが手に取る翻訳本は、どういうプロセスで作られるのか? というお話です。 &nb…
アリストテレス『ニコマコス倫理学』をあっさり紹介します。 巻物で全10巻。分量は文庫本で2冊。 ニコマコス倫理学(上) (光文社古典新訳文庫) posted with ヨメレバ アリストテレス 光文社 20…
古代ギリシャの哲学者アリストテレスの主著と入門書をまとめて紹介します。 アリストテレスの作品 アリストテレスを学ぶ入門書 この順番で、まずはアリストテレスの作品からご紹介します。 『ニコマコス倫理学』なら光文社古典新訳文…
エピクテトスの思想と、著書『人生談義』『語録』『提要』についてご紹介します。 エピクテトスは「人間の運命」についての深い考察をした思想家です。 ストア派の運命論については、こちらもご覧ください。 決定論と運命論の違いとは…
運命論:運命を愛する。ストア派の主張。 決定論:運命は完全に決まっている。(誰ともない主張) 運命論と決定論の違いとは自由意志があるかないかです。 決定論は「全部決まってるから自由意志がない」と考えます そ…
ストア派の目指す理想の境地は「不動心(アパテイア)」です。読んで字のごとく、「何ものにも動じない心」を身につけるということです。まさに実践哲学。 この「不動心」は、ストア派の持つ「運命愛」の思…
プラトンの対話篇『饗宴』は、愛(エロース)をテーマにした哲学史上の古典であると同時に、文学作品としても傑出した古典と言われています。 『饗宴』は物語調で語られる プラトン『饗宴』の舞台は、悲劇…
『ソクラテスの思い出』の著者クセノフォンは、ソクラテスやプラトンと同時代のアテナイ人です。本職は軍人でしたが著述家としての才能があり、軍記や哲学や教育論や政治論など多彩なジャンルでの作品を残しています。 ク…