紅の豚に続編や続きはある?宮崎駿原作本と映画版の違いをネタバレ




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「紅の豚」には原作というより原案となる作品があったんですよね~。

それは月刊誌『モデルグラフィックス』で連載していた漫画記事

宮崎駿の雑想ノートの「飛行艇時代」です。

今回はその原作と気になる続編についてまとめ&考察をしたいと思います!

  1. 原作「飛行艇時代」とは?
  2. 映画化された理由!
  3. 映画と原作の違いは?
  4. 続編は作られるのか?内容を妄想しよう!

 

薮下依子
続編についてはもはや考察というより趣味的な妄想になってしまいそうですが、良ければ是非最後までお付き合い下さいませ。

 

紅の豚に続編や続きはある?宮崎駿原作本と映画版の違いをネタバレ

「紅の豚」原作「飛行艇時代」とは?

そもそも原案となった「飛行艇時代」

月刊誌『モデルグラフィックス』の連載漫画記事、宮崎駿の雑想ノートでの作品。

その後に書籍化されています↓

Amazon 飛行艇時代

 

内容としては

「生家が航空機産業に関係していたために、幼い頃から空を飛ぶことに憧れていた宮崎が、自分の夢として描いた」もの。

なので誰か・何かへの強いメッセージ性を持った作品というより

趣味的要素の強い作品であると言えますね。

 

「紅の豚」が映画化された理由!

そんな趣味的な作品「紅の豚」がなぜ映画化されたのか?

 

実は元々「飛行艇時代」を原案として日本航空での機内上映用ムービーを作る予定だったんですよね。

しかし作るうちに長編になってしまい、劇場公開されることに。

演出覚書において宮崎監督は「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男のためのマンガ映画」と記していますし

はなから子供向けに作られていないことが分かります。

 

「紅の豚」映画と原作の違いは?

雑誌の連載漫画から映画化された「紅の豚」ですが

ストーリーの違いはあるんでしょうか?

調べてみるとストーリーの違いはほぼ無く

なんなら「あらすじは完全に一緒」でした。

ただ大きく違う点として

 

原作には「ジーナ」と「フェラーリン」が登場しません。

 

そして「ポルコが指名手配されファシスト政権に狙われるシーン」もありません。

 

なので原作には

  • 大人の恋愛も
  • シリアスなシーンも

ない。

 

もっとゆる~い趣味的ヒコーキ漫画だったんです。

なんなら豚が主人公である設定にも本来はそこまで深い意味はなく

映画化する際に「魔法で豚になった」と深い意味ありげな描写を入れたんだとか。

 

ドラゴンボールの鳥山明の自画像がロボットみたいなのと一緒の感じですね。

深い意味はとくになく、なんとなく?みたいな。

あと、原作にはピッコロ一族の男性が数名登場する他

修理した飛行艇をマジョーレ湖で十分にテストをしてから出発しています。

ということで原作に続編に繋がるような話もないってことですね。

 

紅の豚の続編・続きは作られるのか?内容を妄想しよう!

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趣味を色濃く出した作品だからか宮崎駿としてはかなり思い入れの強い作品のようです。

 

実は『借りぐらしのアリエッティ』製作時のインタビュー時に

  • 「紅の豚の続編をやりたい」
  • 「題名は『ポルコ・ロッソ 最後の出撃』」

 

と口にしているんですよね~!

題名まで決まっているとは作る気まんまんでしょ。

 

「ポルコ・ロッソ最後の出撃」・・・

めっちゃ気になる!!

 

紅の豚本編より過去の話になるのか

はたまた未来の話になるのか・・・

 

これは妄想するっきゃないですね!

・・・以下は考察ではなく完全趣味的妄想ですので悪しからず・・・

 

さて、過去か未来か。

私は未来に一票です!

過去の話は紅の豚でも度々出ていますし、これ以上深掘りする箇所もあまりないかな~?と。

 

それより、紅の豚ラストでフィオが語るシーン

「~あれから何度も大きな戦争や動乱があったけれど~」

↑ここ気になる!

紅の豚の時代設定は1929年頃。

 

世界大恐慌の時代のイタリア、アドリア海が舞台です。

となると時代的にその後の大きな戦争は恐らく「第二次世界大戦」でしょう!

 

続編の題名「ポルコ・ロッソ最後の出撃」ってことは

この第二次世界大戦に空軍に復帰するんじゃないでしょうか?

 

しかし「紅の豚」であれほど戦争と国に幻滅していたポルコ。

もし空軍に復帰して出撃するならそれ相当の理由や葛藤があるはずです。

まぁ戦争になってしまえば無理矢理にでも参加しなければ国家反逆罪になってしまいますし、かなり強制的でしょうけど。

しかしポルコのことなので出撃しても相手の乗員を殺すことはしないでしょう。

国のために飛ぶとなってもポルコらしく人助けなどをするはず!

 

ジーナとのその後やフィオとのその後も気になります!

続編が第二次世界大戦だとするならば17歳だったフィオは27歳になっているはず!

(↑第二次世界大戦が始まったのが1939年で紅の豚から10年後になるから)

27歳のフィオはすでにピッコロ社を継いでいそうですよね!

旦那さんはいるのかな~。なんなら子供いそう!!

現時点では続編の題名意外にヒントが全くないので妄想してもしきれないですね(笑)

早く制作を始めて欲しい!!

そしてまた妄想にふけりたいです。。

 

紅の豚のその後とラストは?ジーナやフィオ、ポルコは最後どうなった?

まとめ:「紅の豚」原作本との違いネタバレ!続編の話はあるのか?題名・内容を考察!

原作本の紹介。映画との違い。続編について妄想してみました!

  1. 原作「飛行艇時代」とは?
  2. 映画化された理由!
  3. 映画と原作の違いは?
  4. 続編は作られるのか?内容を妄想しよう!

 

宮崎駿、飛行機オタクでミリタリーマニアなんですよね。

きっと続編も趣味の濃く出た作品になることでしょう!期待してます!

 

以上「紅の豚に続編や続きはある?宮崎駿原作本と映画版の違いをネタバレ」でした~。

紅の豚ネタバレ、感想、解説

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