知識を頭に記憶して学習を定着化させる最善策は「音声入力によるアウトプット」だと思う

学んだことをすぐ忘れる
インプットは楽しいけど、アウトプットは苦痛
アウトプットするのが面倒で。。。
そのせいでなかなか知識が脳内記憶に定着しない

そんなあなた。

音声入力で、どんどんTwitterなりFacebookなり、自分のメモ帳なり、ブログなりに書き込んでいきましょう。

とにかく自分で書けば書くほど知識がつくのは実感します。

そして音声入力は、自分の書く頻度や文字数を増やしてくれます。

  1. 「書いた文字数と、自分の知識量は比例する」
  2. 「音声入力は、文字を書くのが楽だから、文字数が劇的に増える」
  3. 「よって、音声入力を使うと、知識量が増えていく」

という雑な論法が成り立ってると思いますよ。

とにかくアウトプットのハードルが下がるのです。
いつでもどこでも書ける。机やノートパソコンの前なんか、むしろ心理的な障害でしかない。

トイレの中でもお風呂の中でも、散歩中でも書けます。
なので、文字データの生産量が爆発的に増えます。

スマホで音声入力の疑問と使ってみた感想

音声入力の話は割と好評を得ています。
喜んでくださってありがたい限りです。

たとえばこんなご質問や感想を頂いています。

音声入力今日から始めましたけどこれはめちゃめちゃいいです
先月 iPhone から Android に変えたのでとっても嬉しいです。
いいこと教えてくれてありがとうございます。

お役に立ててよかったです
音声入力に すれば文字を打つのに全く抵抗がなくなります 
ちょっとした10秒の間に100文字くらい打とうと思えば打てますからね

この文章の句読点はあとから手直しされたのですか?

この文章とは、これ↓

【スマホでレポート長文作成】効率10倍アップする秘訣は「書き殴る」より「しゃべり倒す」

はい。とりあえずしゃべりたいだけしゃべって、句読点と誤字訂正を最後にしました。
もっと気楽な感じなら句読点もなしで投稿してもよいですね。
あとandroidには120円の有料アプリで句読点や改行が挿入できるアプリもあります。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nuance.swype.trial&hl=ja

スワイプキーボード

これはその有料アプリの30日間無料トライアル版です。swype keyboardといいます。
慣れるまでは使いづらいと思いますが、慣れてしまえば手放せなくなります!!!

音声入力がそんなにすごいとは思いませんでした
音声入力で入れてますこんな早くても入力してくれるんだ
絵文字もしゃべればいいんですけど それは無理っぽいですね
ありがとうございました助かりました

絵文字と顔文字は確かにまだ対応していませんね
Google 音声入力だと句読点対応もしてないので 長文作成にはちょっと 厳しいかもしれません

まずは

Facebook のコメントとか
Twitter のつぶやきとか
親しい間柄の人への LINE の返信

とかで音声入力を試して行くのをお勧めします
どんどん楽になっていくと思いますよ

もう車を手に入れたら誰も馬車では走らないように
音声入力を手に入れてしまったら携帯のフリック入力なんて面倒くさくてやってられないですよ
最高だと思います。

音声認識ならビルの屋上で富士山を見ながら文章作成ができる

というように、とても役に立ちます。
スマホへの詳しい導入方法などを順次紹介していきたいと思います。

特にandroidをお使いの方。

Google音声入力は、句読点や改行コマンドがないから使いづらい

という方は、スワイプキーボードというアプリがオススメです。
これはインストールして導入するまでが若干よく分からないような感じもあるので、そのうち詳しく説明します。

iPhoneの方はSiriがオススメですが、入力受付時間は40秒間しかないんですよね。

120円の有料アプリで「音声認識メールクラウド」というアプリがあります。
このアプリなら、 iPhoneでも時間入力制限なく入力できます。
画面を見る必要がありません。
眺めのいいビルの屋上から富士山を見ながら音声入力するなんてこともできますよ。

音声認識メールクラウド(ios)

「スマホで首がこる・肩こり・目が疲れる」の解決に音声認識アプリを使う

携帯のフリック入力は時間がかかります。首も疲れます。目も疲れます。
缶ジュース1本分の値段で、スマホ操作が劇的に変わります。

なにより、文字を打つのが気楽になります。
あんまり文章が描くのが得意でない方ほど、音声入力を使ってどんどん文字を書いてみてほしいと思います。

Wi-Fiでスマホとパソコンを連携させてパソコン上で音声入力できる

「Facebookや文字入力はパソコンだよー、スマホなんかでやってられるか」というあなた。

ふっふっふ。Wi-Fi環境下ならスマホをパソコンに無線でつなげることができます。
スマホの無料の音声入力アプリは、パソコン上でも使えるんですよ。
そのときはremote mouseというアプリを私は使っています。(スマホとパソコンをつなげるアプリです。これもいずれ説明します)

ちなみにこの投稿はパソコンから音声入力していますけど、パソコン専用の有料の音声認識ソフトウェアもあります。
有料の音声認識ソフトになると、しゃべればしゃべるほどに自分の声を学習します。
そして認識精度が上がってくるという機能があります。(いまはそれを使っています)

さらに、辞書登録機能もあります。
よく使うけど何度やってもうまく変換されない言葉などを1発で出るようにもできます。

パソコンの音声認識ソフトのほうは高いものだと2万5,000円くらいします。

高すぎ!!!!!!! 

でも、音声入力の圧倒的な生産性を実感してしまえば2万5,000円なんかあまりにも安いという感じです。
そして、9000円くらいのものもあります。それで十分です。

別に私は音声入力を広めたいという使命感はゼロです笑
けれども、とにかく便利なので紹介せずには居られないという感じです。
個人入力や文章作成の生産性向上についてはこれからもブラッシュアップしていきたいと思います。

もし音声入力に興味をお持ちの方は、私の投稿へのコメントを音声入力の練習にぜひしてみてください。
どんな感想でも良いです。全然関係ない話でも良いです。誤字脱字いっさい修正しなくてもOKです笑
Siriかgoogle音声入力であれば、キーボードの左下や右上にマイクボタンがあります。
それを押せば一瞬で音声入力が始まりますから、是非1度押してみてください。

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

\無料試し読み部分たっぷり/

1 個のコメント

  • 電車の中でも歩いてきてないけどその声は聞こえているのか

    かなりそういう方法が有力になってくるだろう

    氏はマスクをするのでボソボソ喋ってる声がより周りに聞こえない

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