【勉強ブログでアウトプット】読書記録を1年で100記事書くと知識が段違いに深まるよ

ブログを勉強ツールにしたいんだけど具体的にどうやってブログを始めたらいいかな?

どんな内容をブログに書けばいいかな?

そんな悩みにお答えします

どんなジャンル、どんな内容書けば良いか、あなた自身の書きたいことが見つかりますよ。

最初にまとめ(画像見てね)↓

 

【質問】勉強ツールとしてブログを利用するには?

とりあえずの私の回答は以下の通りツイートしましたが、ブログでもう少し詳しくお話ししてみたいと思います

 

 

【回答】勉強ブログは「これから学びたいジャンル」を半年~1年かけて100記事書こう

※以下は、3分ほどの音声データを文字起こししたものです

音声データは近々アップします(ICレコーダーに入れたんですがUSBケーブルが見つからない)

アップしました(microSD使いました。いちいち差し替えるのが手間ですが!)

 

こんにちは。高等遊民です

ブログってどんなこと書けばいいの?

という質問をマシュマロなどでいくつかいただきました

なのでこのテーマについて3分くらいでお話ししたいと思います

 

あなたが学びたいことを書こう。既に詳しいジャンルは書かなくてもいいよ

どんなこと書けばいいかというとですね

「これからあなたが学びたいこと」がオススメですね

例えば哲学を勉強したいなら哲学でいいですし

ほかにもですね、実用的なものでもいいと思います

私だったら糖質制限とか栄養学のこととかも勉強したいですね

  • ほかにも投資とか
  • あとは経済とか世界史とか

 

なんでもいいと思います

 

  • 趣味、将棋とか囲碁とか
  • 歌上手くなる方法・カラオケ

 

みたいな感じでもいいと思います

で自分が最初から、既によく知ってることを情報発信するっていう人がほとんどです

けど全然そんなこと気にしないでですね

 

むしろ「自分の世界を広げるために勉強ブログやってみたらいかがでしょう?」

 

というのが僕の提案ですね

 

勉強ブログを書くメリットは「アウトプット」だよね

勉強ブログを書くメリットですが、

「アウトプットしてこそ学習になるし、定着するから」ということですね

 

ただ単に本を読んで全部頭に入るような記憶力の天才であれば、全くブログする必要ないんですけど

僕たちはそんなことはないので、少しでもですね

 

  • 自分の文章
  • 自分の言葉で表現する

 

ことを通じて、知識も身についてくると思います

 

【具体例】高等遊民も哲学ブログで段々詳しくなった

具体例として僕の高等遊民のブログなんですけど

哲学のまとめとか糖質制限の話をしてます。

 

糖質制限はブログではそこまでしてないですけど、Twitterとかでよくしてますね

それをブログで書いていると、まあ段々知識がついてきます

糖質制限は自分でやってみるということも知識の由来になるというか……実践してどんどん知識がついていくっていうことになりますね

 

まぁこうやって本を読んで学んだことを、自分の言葉に変えてブログで書いてみる

それを地道に繰り返していけばいいです

 

何記事書けば勉強になる? ⇒100記事かな

100記事くらい書く頃には相当な知識がついてると思いますよ

 

それで1記事目を見返したら

「全くこいつ何も知らないな」という感じですね

 

自分の成長も実感できると思います

 

ブログはうまく書けなくて全然OK。1年かけて100記事書こう

最初もちろんうまくできなくて構いません

私ももうほんとに最初の1記事目とか「ほんとにひどいなこれは」って思いますし

 

糖質制限について書いた文章なんかもう

「間違いだらけなんじゃないの?」

って、自分でもちょっと恐ろしくなっちゃうくらいですから。

 

最初は当然レベルが低い!

でもだんだん上達してきます

 

なので半年1年かけて勉強がてら地道に作っていきましょう

自分の成長を実感できると思うと、楽しんで書けると思います

 

  • ブログは日誌ですね
  • 日記ではなく日誌

 

という考えで取り組んでいっていただきたいと思います

3分30秒! 高等遊民でした。

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

\無料試し読み部分たっぷり/

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