【最大効率のアウトプット法】音声入力+Twitterで学びをテキスト化し続ける技術

見たもの聞いたものを全て の感想 を こうやって 文字に起こす。

これが音声入力の強い メリットです。

インプットも大事ですが、アウトプットはもっと大事。

アウトプットして初めて、学んだことを脳内に定着させられます。

そのアウトプット方法には、音声入力とTwitterの組み合わせがとりあえず最強です。

音声入力のメリットとは?

ツイート量が10倍になる

音声入力でばんばん喋ってると半端じゃない量のツイートができます

冗談じゃなく10倍くらいになりますよ。同じ時間で。

音声入力をすればツイートの時間が短くなります。

特に喋ってる間画面を見なくてもいいです。

確実に 便利ですね。

普通にキーボードで打つよりも確実に目に優しいです。

大した違いはありませんが塵も積もれば山となります。

しゃべりがうまくなる⇒実際のコミュニケーションの場でも役立つ

話しかけるような文章書くという意味では音声入力はもってこいです。

最初はひどいですよ。。

でも自分の口癖がわかります。

たとえばわたしは音声入力で話していると、

やたらに「ですね」 を連発してしまっている

話し言葉が生で文字になると、なかなか異様な雰囲気になります。 それも面白いです。

プレゼンの練習って、ビデオを撮って見直そうっていうじゃないですか。

でも、恥ずかしいし、面倒ですよね。

音声入力なら、その場であなたの声・話し方の結果が出ます。

音声入力で文字起こしをするのは、ビデオ撮って振り返って反省するのと同じ効果がありますよ。

すごいプレゼンの練習にもなると思います。

  1. 余計なことを言わない(助詞・接続詞・冗長句)
  2. ポイントをしっかり伝える
  3. 短い文章で話す(ツイッター便利)
  4. はっきりとした抑揚のあるハキハキした話し方

ぜんぶ音声入力で上達可能です。

いつでもどこでも、どんな姿勢でもアウトプットできる

音声入力は、疲れません。

寝ながら文字を書けます。

画面を見る必要がないので、あおむけで腕を上げつづける必要もありません。

ただ、長時間ぶっ続けでするものでもないです。

特に最初は疲れます。

いくら音声入力は疲れないと言っても、ずっと喋り続けてたらかなり疲れます。

しかも同じ姿勢でいるのも良くないです。

首や肩や背中も固まっちゃっいます。

キーボード入力で肩こりする人は、気を付けてください。

でもキーボード入力よりは絶対に楽です。

iPhoneなら、とりあえずsiriを使おう

iOS だと Siri での音声入力がおすすめです。

認識精度もいいです。
句読点や改行も対応できます。

デメリットとしては、40秒ほどの認識時間。
なのでツイートするくらいだったら大丈夫でしょう。

ブログを書くのに40秒でいちいち切れていると大変です。

androidならGoogle音声入力でOKです↓

(関連記事)android音声入力アプリのおすすめは?Googleと120円の有料アプリが2強!

まとめ:音声入力使うほどに頭が良くなり、知識も記憶に定着します

「高等遊民さんは普段何をしているのですか?」
「読書などをして教養を深めています」

インプットだけじゃ、ダメなんです。

私の高等遊民ドットコムも音声入力でバンバンブログを書いていきたいですね。

高等遊民のnoteの紹介

 

noteにて、哲学の勉強法を公開しています。

 

現在は1つのノートと1つのマガジン。

 

1.【高等遊民の哲学入門】哲学初心者が挫折なしに大学2年分の知識を身につける5つの手順

2. 【マガジン】プラトン『国家』の要約(全10冊)

 

1は「哲学に興味があって勉強したい。でも、どこから手を付ければいいのかな……」という方のために書きました。

5つの手順は「絶対挫折しようがない入門書」から始めて、書かれている作業をこなしていくだけ。

3か月ほどで誰でも哲学科2年生レベル(ゼミの購読で困らないレベル)の知識が身につきます。

3か月というのは、非常に長く見積もった目安です。1日1時間ほど時間が取れれば、1ヶ月くらいで十分にすべてのステップを終えることができるでしょう。

ちなみに15000文字ほどですが、ほとんどスマホの音声入力で書きました。

かなり難しい哲学の内容でも、音声入力で話して書けます。

音声入力を使いこなしたい方の参考にもなると思います。

 

2はプラトンの主著『国家』の要約です。
原型は10年前に作成した私の個人的なノートですが、今読んでも十分に役に立ちます。
岩波文庫で900ページ近くの浩瀚な『国家』の議論を、10分の1の分量でしっかり追うことができます

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