【人は何のために生きる?食って寝るためだ!】田川建三『宗教とは何か』を読む
宗教学入門にあたり、今すぐ読むべしと言われている田川建三『宗教とは何か』。 前回に引き続いて第1章を読んでいきます。 宗教批判をめぐる―宗教とは何か〈上〉 (洋泉社MC新書) posted with ヨメレバ 田川 建三…
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宗教学入門にあたり、今すぐ読むべしと言われている田川建三『宗教とは何か』。 前回に引き続いて第1章を読んでいきます。 宗教批判をめぐる―宗教とは何か〈上〉 (洋泉社MC新書) posted with ヨメレバ 田川 建三…
プラトンの作品を読むといって、私たちは何を読んでいるのか? この記事は、「古代ギリシアで書かれた哲学書を日本語で読む」。 私たちが手に取る翻訳本は、どういうプロセスで作られるのか? というお話です。 &nb…
よき友は激怒した。かの邪知暴虐な高等遊民を必ず除かねばならぬと決意した。 よき友には文学がわからぬ。よき友は村の牧人である。笛を吹いて、歌を歌って、、、なんかそんな感じで過ごしてきた。 だが邪悪には人一倍敏感であった。 …
いじめ問題についての概略を得るために、手に入りやすい新書がある。 森田洋司(2010)『いじめとは何か』中公新書 著書の森田洋司氏は、社会学を専門で博士号を取得しており、研究者としての専門的な訓練と実績を重ねてきている。…
大学で宗教学を学ぶ機会は稀である。 学べたとしても、キリスト教系の大学とか、仏教系の大学とかがほとんどだ。 そこでは建学の理念として、 カトリックなりプロテスタントなり 日蓮宗なり浄土真宗なり 講義を半年ないし一年受けて…
デカルト『省察』や『方法序説』は哲学科の初学年の学生や「何か哲学書を読んでみたい」という方に、まず最初に勧められる本の一つかと思います。 哲学入門にデカルトがおすすめされる最大の理由は、「読書にあたり前提知…
「いいのか………これで!?お前ら笑ってる場合か!?………考えろ…考えろ…この作品の弱点を!!」 島本和彦氏作、1980年が舞台のまんが家まんが『アオイホノオ』。主人公のホノオは、80年代当時のまんがをバッサ…
はじめに結論を。(※個人的意見としてのレビューであることをご了承ください。) iphone(=iOS)なら有料版登録はオススメできない。(iPad含む。) Androidなら有料版の登録を検討する余地あり。 多言語語学学…
多言語語学学習アプリのmemrise(メムライズ)。 様々なコースの中で、「頻出ロシア語単語10,000語コース」という、かなりマッチョなコースがある。 モスクワ旅行に行くことになったから(2016年11月)、ロシア語を…
明治以降、日本の近代文学の世界は隆盛を極めた。 仮名垣魯文に始まり、坪内逍遥、二葉亭四迷と出てくる。が、それ以降はとても追いきれない。 だから日本の近代文学史を学ぶ入り口になる、読みやすい本をいくつか紹介してみる。 日本…
あなたは「なかなか寝付けない」と悩んでいませんか? いつも電気を消してからずっとまんじり 夜中に起きてしまう 朝はぐったり 冬は足が冷たくて本当に寝られない 特に冬は、寒くて眠れないですよね。 なぜ寒いと眠れないのでしょ…
(追記あり)初心者がマイナーブログを1ヶ月運営したらどうなるか? 哲学・文学に関するテーマでのブログという、とてつもなくアクセスを集めにくそうなテーマでブログを開いてしまいました。 しかも書店で並ぶような新…