日本や世界の古典文学のあらすじや要約を解説! 読書法や勉強法の悩みも解決!

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哲学と文学(本の話)

アリストテレス形而上学の内容は?プラトン哲学は捏造された!

2016.12.13 高等遊民

哲学者プラトンの生涯とその思想について、改めて考えてみます。 その中で「プラトン哲学」という当たり前のように使われる言葉について、少し疑問を投げかけてみたいと思います。 というのも、プラトン自身は、対話篇のうちで自らの考…

哲学と文学(本の話)

プラトン魂の三分説とは?『国家』で魂を3つに分けた理由を解説

2016.12.12 高等遊民

下記クリックで好きな項目に移動1 はじめに2 プラトン3部分説の文脈は?3 「魂三部分説」は納得できるのか?3.1 欲望について3.2 善いものを欲するのは、国家(=魂)のどの部分か3.3 ピュシスとノモスの対立(ソフィ…

哲学と文学(本の話)

正義の哲学的定義とは?プラトン『国家』の魂三分説が超重要な理由

2016.12.11 高等遊民

以前、いわゆる「魂三部分説」の文脈について考察しました。 魂なんて非物質的なものがなんで3つに分かれるんだよ、という疑問に対して、要するに個人の内部での正義の働きについて論じるための取っ掛かりとして、国家を比喩・類比とし…

哲学と文学(本の話)

プラトンの魂3部分説とは?『国家』第4巻の要約と解説

2016.12.10 高等遊民

プラトン『国家』第四巻にいわゆる「魂三部分説」が出てきます。 この言説が登場する文脈を理解したいと思います。 そもそもこのいわゆる「魂三部分説」は、プラトンの解説書では必ずと言っていいほど出てきます。 ”プラトンによる正…

哲学と文学(本の話)

Nation of Islam(アメリカのイスラム教)に学ぶ公民権運動の実態

2016.12.07 高等遊民

マルコムX(マルコムエックス 1925-65)とは、アメリカにおける公民権運動の時期に活躍した、イスラム教グループの幹部です。 公民権運動といえばキング牧師(=キリスト教)のイメージが第一に浮かびます。 しかしアメリカに…

哲学と文学(本の話)

マルコムXの生涯と人生、思想。キング牧師との関係を解説

2016.12.06 高等遊民

マルコムXとは誰か?   マルコムXとは、1960年代。アメリカの黒人差別反対運動(公民権運動)で大きく活躍した人物です。 アメリカで起こった公民権運動は、キング牧師を中心とするバス・ボイコット運動を発端とした…

哲学と文学(本の話)

アリストテレス『哲学のすすめ』要約と解説|万学の祖自らが語る入門書

2016.12.05 高等遊民

アリストテレスの『哲学のすすめ』 古代ギリシア哲学、プラトンの弟子にしてプラトンと肩を並べる巨人。 そのアリストテレス自身による「哲学入門」が残されています。 彼の作品はプラトンのように全てが残されているわけではありませ…

哲学と文学(本の話)

プラトン哲学入門書はコレ!東大教授納富信留と女性哲学者ジュリア・アナス

2016.12.02 高等遊民

プラトンの入門書は数多いけれど、その中から2冊だけ勧められるものがあります。 本当は、もう1冊加えて3冊勧めるのが収まりがよい心地ですが、浅学非才ゆえ確信が持てる本は2冊にとどまりました。しかし、間違いのない推薦と自負し…

哲学と文学(本の話)

タレスの哲学エピソードは超面白い!水井戸に落ちた本当の理由は?

2016.12.01 高等遊民

  哲学とは、古代ギリシアで始まりました。これは、もう断言していいのです。 エジプトにもメソポタミアにもペルシアにも、哲学はありませんでした。 そして最初の哲学者として、ミレトスのタレスという人物が知られていま…

哲学と文学(本の話)

藤子F不二雄『気楽にやろうよ』の哲学的考察と解説。世界観の点検としての哲学入門

2016.11.30 高等遊民

マスター(@MNeeton)に紹介してもらった藤子・F・不二雄『気楽に殺ろうよ』も性行為と食事行為の逆転、あるいは殺人の倫理を通して、無自覚な価値観の点検を迫る話らしい。https://t.co/RzlvfJMStn p…

哲学と文学(本の話)

【プラトン『国家』第2巻要約と解説】ノモスとピュシスの対立

2016.11.29 高等遊民

  前口上   プラトン『国家』の副題は「正義について」です。実際に「正義とは何か」が語られるのは中盤と終盤に2回ほどあるのですが、 プラトンの解説書の類を読んでも、ほとんどすべての解説書が第4巻の「…

哲学と文学(本の話)

人生の勝ち組の特徴と基準は哲学書(プラトン国家)を読むとよく分かる!

2016.11.28 高等遊民

なぜあなたは、「勝ち組になるのが得だ」と分かっているのに、それを目指さないのですか? 「この世は弱肉強食の奪い合い」 そう分かっているなら、なぜ「強者」になろうとしないのですか? 私たちが抱えている、こんな矛盾。 プラト…

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  • 1 プラトンの生涯(B.C.427-347)と著作
    • 1.1 哲学活動
    • 1.2 著作
    • 1.3 著作の真偽論争
  • 2 プラトン哲学とは?
    • 2.1 アリストテレスの証言:『形而上学』A巻6章
    • 2.2 哲学体系? 不文の教説


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